2014年元旦
鶴見神社へ参拝したあと曹洞宗の大本山「總持寺」へと向かいました。
三松関(さんしょうかん)の先から次の三門まで屋台が並び賑わっています。
三門前で平成救世観音にご挨拶。
休めるようにたくさんの枝や切り株が
お正月なので唐門を抜けてから奥へ入って行くことにしました。
遠くからでもお供え餅が一際目立っていました。
百間廊下のある中雀門
中雀とは、鍮石(ちゅうじゃく)、 つまり真鍮の異名で、昼をあらわしているのだそうです。
そして、この道をまっすぐ行くと向かうのは....
お釈迦様をお祀りしてある佛殿
ご焼香のための行列が出来ていました。
お次は手水舎のある大祖堂へ。
ここで手水で清めました。
大祖堂(だいそどう) はあまり混雑していないのかと思いましたが...
たくさんのお線香の束
ご祈祷は1組ずつ丁寧にしてくれてるようで、
2人座っていて
数人のお坊様が忙しそうにその後ろを歩いています。
受付のところは順番待ちの人の列ができていました。
お賽銭箱は大きな箱の手前に小さな箱が2つ。
その手前に柵があって奥には入れないようになっていました。
ご祈祷はその他 大黒天を祀ってある香積台【総受付】(こうしゃくだい) で
真夜中の1時ごろに来たときは
大黒天の前に大勢の人が椅子に腰掛けて祈祷を受けていました。
ここで御朱印をいただけます。
大梵鐘の先にある三寶殿(さんぼうでん) では除夜の鐘を突く頃にご祈祷が行われていた
ような記憶があります。
駐車場では祈祷を受ける車の列が總持寺の入り口まで続いていて、
外なので読経が良く聞こえていました。
今回は三寶殿まで辿り着けませんでした。
あの階段を上りきる体力が残っていませんでした
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