blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

 曹洞宗大本山總持寺へ初詣 2014年

2014-01-08 22:31:31 | 曹洞宗大本山總持寺

2014年元旦

鶴見神社へ参拝したあと曹洞宗の大本山「總持寺」へと向かいました。

 

 

 

 

 三松関(さんしょうかん)の先から次の三門まで屋台が並び賑わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 三門前で平成救世観音にご挨拶。

休めるようにたくさんの枝や切り株が

 

 

 お正月なので唐門を抜けてから奥へ入って行くことにしました。

 

 

 向唐門(むかいからもん)

 

 

 遠くからでもお供え餅が一際目立っていました。

 

 

 

 

 

 

 百間廊下のある中雀門

中雀とは、鍮石(ちゅうじゃく)、 つまり真鍮の異名で、昼をあらわしているのだそうです。

 

 

 そして、この道をまっすぐ行くと向かうのは....

 

 

 お釈迦様をお祀りしてある佛殿

ご焼香のための行列が出来ていました。

 

 

 

 

 

 お次は手水舎のある大祖堂へ。

ここで手水で清めました。

 

 

 大祖堂(だいそどう) はあまり混雑していないのかと思いましたが...

 

 

 たくさんのお線香の束

 

 

 ご祈祷は1組ずつ丁寧にしてくれてるようで、

2人座っていて

数人のお坊様が忙しそうにその後ろを歩いています。

受付のところは順番待ちの人の列ができていました。

 

お賽銭箱は大きな箱の手前に小さな箱が2つ。

その手前に柵があって奥には入れないようになっていました。

 

 

 

 

ご祈祷はその他 大黒天を祀ってある香積台【総受付】(こうしゃくだい) で

真夜中の1時ごろに来たときは

大黒天の前に大勢の人が椅子に腰掛けて祈祷を受けていました。

ここで御朱印をいただけます。

大梵鐘の先にある三寶殿(さんぼうでん) では除夜の鐘を突く頃にご祈祷が行われていた

ような記憶があります。

駐車場では祈祷を受ける車の列が總持寺の入り口まで続いていて、

外なので読経が良く聞こえていました。

 

 今回は三寶殿まで辿り着けませんでした。

あの階段を上りきる体力が残っていませんでした

 

 


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