2014年元旦
鶴見神社へ初詣に行きました。
その創建は推古天皇の御代(約1400年前)と伝えられ、
横浜・川崎間で最古の社と言われています。
鳥居の手前の右側に大きな絵馬が飾られていました。
朝の8時40分頃なのに、
すでにお参りに訪れる人は少なくなっています。
大晦日にはお餅を衝き、
甘酒が振舞われるそうです。
手水舎?屋根が無かったような....
横の入り口
古いお札はここへ入れてるようです。
貝塚が見つかってるのですか~~。
鶴見神社境内貝塚 は平成20年、本殿の前から、
ちょうどこの宝物殿の前の辺りまで発掘調査が行われ
横浜市の歴史を考古学的に明らかにするうえで、
極めて貴重な遺跡であり、史跡に指定して保存するに価する充分な学問的価値を
有するものと考えれる。という報告だったようです。
この先に富士塚があるはずなので行ってみました。
この上の富士浅間社(ふじせんげんしゃ)へ
左側にいくつもの石碑が建っていました。
富士塚の頂上です。ここが富士浅間社
上からの眺め。
入り口で手を合せてる人が居るのですが、
普段は入り口が閉ざされて入れないようになってるようです。
拝殿の奥
本殿なのでしょうか。
鶴見七福神のひとつ、
鶴見神社は寿老人です。
神奈川県神社庁のウェブサイトの写真
お正月の鶴見神社の入り口は
ちょうちんが飾られ
その奥左側の紅白の幕のテントには、
お守りや破魔矢、絵馬などが並んでいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます