GWの間11日間ヴィーナスフォートで無料のイベント、ハワイアンフェスティバルが開催されていました。
ハワイから今年もポリネシア文化センターからダンサーとミュージシャンが来日
イベントを盛り上げてくれました。
そして、ネイサン・アウェアウ
ハワイのグラミー賞と言われるナ・ホク・ハノハノ・アワードで
男性最優秀ヴォーカリストに3度輝き、
人気グループHAPAにも在籍していたマウイ最後の王”カヘキリ”の子孫とのこと。
賞をもらってるだけあって、素晴らしいギター演奏と歌声です。
レイ・デーには、2013年のミスハワイのクリスタル・リーの素晴らしいステージが繰り広げられました。
そのうち、写真が撮れたうちの何枚かご紹介します。
まず、ハワイから来て日本でフラを教えている
ケ アラオ ケアオのステージ
今回は先生のキナとカラニも演奏だけでなく踊ってくれました。
サポートにテツさん
同時刻メガウェブでのフラのステージで演奏する方も
一緒に演ってもらいたいと依頼したら
キナカラを演るからと断られガッカリされたそうです。
メガウェブも生演奏だったのなら
それも観たかったな、と思いましたが、
二つのステージを行き来するのに10分はかかってしまうのです。
キナとカラニ
この二人はTVでも活躍していたのできっとご存知だと思います。
凄く陽気で、人柄もよくて
東日本大震災の時もさっさとハワイに帰ってしまった人が多い中で
日本に留まってくれたそうです。
今年のメリーモナークで総合優勝 した
クム:カレオ・トリニダッドの ハラウの日本校だと思いました。
最後の全員での記念撮影。
このグループはタヒチアンで始まりました。
初めは前のほうで、見たことがある人が右端に居ると思って観ていたのですが、
そのあとのグループが面白くない。
立ってみてるので、足が限界に近づいているので出ようと思いました。
人混みをかき分け後ろのほうへ行くと知ってる男性がいました。
「ちょっと期待はずれだから出ようと思って。」というと
このあと講師が出るからと言われました。
なんと、このお教室に所属してるのだそうです。
まさかフラを習っているなんて考えてみた事もなかったのです。
いろいろ話を聞きながら観ることになりました。
そのあとはコンペにも出るような人達でそれなりにまあまあ素敵に踊っていました。
メリーモナークの感動が大きかっただけに物足りなさが。。。。
新田先生もステージに立っていらっしゃいました。
ハワイ島出身のバンスKのバンド
人が多いので高く手を伸ばして撮っています。
バンスはインターfmで月~木、土曜日にDJとして働いています。
「金曜日は何しているの~?」と訊かれ
「キントレー」と答える程親父ギャグ連発なのです。
本人は「ちがうよ~~、ハワイアンジョークだよ~」と答えてます。
ウクレレ教室も数ヶ所で行っています。
左から 金ちゃん、エバック、バンスK、キウイ
他にパーカッションのANNSANがいるのですが最近見ていません。
どうしちゃったのかな?
江の島でアジサイに凄く感動してた金ちゃん
昨年の6月の記事に書いたのですが、
ライブ会場に来る途中、赤いきれいなアジサイが咲いていたそうです。
「アジサイってどの位大きくなるか知ってる?」
そして、側の小さく刈り込んであるアジサイを指して、
「このくらいだと思うでしょ?」
「大きくなるんだよ~」
物凄く新しい発見だったようです
そして、そこからの帰り道、
行きとは別の道を通って帰ったのですが、
山の斜面に植えられたガクアジサイが
頭上高くで咲いているので金ちゃんは、またまた感動していました。
「おぉ~~!これもアジサイだ!!」
愉快な人です。
エバックはKONISHIKIバンドでも良くソロで演奏しています。
バンスとエバック、息もぴったりです。
ニュージーランド出身なのでキウイと呼ばれています。
本当の名前はサイモンのようで、サインを頼むと両方書いてあるんですよ
司会のかおりさんと、ハウオリ フラスタジオの先生アイリーンさん
アイリーンさんは、
松本ノボルさん率いるマツモトシェイブアイスバンドの1回目のライブの時に
フラダンサーとして参加していました。
礼儀正しく、笑顔がとてもチャーミングな先生です。
ハワイアンのイベントも最近は撮影禁止のところが多くなってるので、
全てのイベントを紹介できないのが残念です。
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