2012年11月1日 鶴見駅東口に 『シァル鶴見』がオープンしました。
屋上に枯山水とウッドデッキが出来たそうなので
「それでは。。。」ということで、行ってきました。
シァルは鶴見駅東口の改札を出ると
すぐ目の前に2階からの入り口があります。
エレベーターも入ってすぐなので便利です。
話題になってる 枯れ山水の屋上庭園は
地元にある曹洞宗建功寺の住職で庭園デザイナーの枡野俊明氏が参加し、
禅文化を大胆に取り入れているとのこと
人の出入りが多かったです。
中央に芝生で出来た小山みたいに盛り上がった所があって、
そこに上ると辛うじて景色が見えるようになるのです。
右手のほうにはベイブリッジ?と思ったのですが
鶴見つばさ橋ですね。霞んで見えました。
ウッドデッキですか~
ここが建てられる前は京急側から富士山が見えたらしいのですよ。
6階建てのビルの屋上からだと観えるかもしれないと期待していたのですが....
西側には空調の室外機でしょうか
ゴーゴーと音を立てているのです。
そして、階段とエレベーターが。
移動しても總持寺も見えないのですww
階段への入り口近くに秋の花が植えられていました。
藤袴、ワレモコウ、撫子など日本のお花たちですね。
本格的な茶室のあるという 『 禅カフェ 坐月一葉 』も気になりました。
さらに、禅カフェのある5階とレストランフロアの6階は
エレベーター前の壁紙には 和紙などを使い、
掛け軸もかけてあったりと
落ち着いた和の空間が出来上がっていました。
トイレの入り口
トイレの壁
今後数々のイベントも行われていくようなので楽しみです。
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