川崎のチネチッタへ行ってきました
今回の映画は『北のカナリアたち』
東映創立60周年記念作品で出演者が素晴らしいのは勿論のこと、
舞台が日本最北の地、稚内、サロベツ、利尻、礼文であることが観に行った一番の理由なのです。
画面中央に度々現れる利尻富士、
広い野原一面に咲くエゾカンゾウの花、
大空一面に飛び交うカモメ、
信じられないほどに切り立った断崖、
それらの景色がストーリーとともに 心に残されました。
パンフレットの表紙です。裏は真っ白
図らずも、小池栄子出演の映画が 2本続いてしまいました。
映画『北のカナリアたち』予告編
一部だけですが、チネチッタのトイレとパウダールーム
いたる所に鏡がありました。
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