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夜中に夏目友人帳を観ていたら
エンディングテーマが近藤利樹の こまりわらい と出て来た。
ウクレレプレーヤーに近藤利樹君が居るので
もしかしたら、と思って調べたら
どうもそうらしい。
でも、顔付きが全然違っていたのです。
小学生だったのにもう17歳ですって!
そりゃあ少しは大人っぽくなるでしょうけど、
最近流行ってる韓国式のメイクっていうのかな
色白で目の周りを赤くして
やる気の無さそうな表情をしているのです。
あのニコニコしていた利樹君はもういませんでした。
曲のタイトルが『こまりわらい』なので
こんな表情にしたのかな?
エピソード
- 第一話「破片は愁う」
- 第二話「いつかの庭」
- 第三話「とおかんや」
- 第四話「頁の奥」
- 第五話「ちょびの宝物」
- 第六話「廃駅・ふたつの輪」
第三話の「とおかんや」って何の事か調べたら
なかなかこれというのが見つからないのです。
番組を観ていたら
十完夜と書くと出て来ました
10日で完了するという事らしいのです。
サイトを調べていたらやっと見つけることが出来ました。
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「とおかんや」とは人と妖で行う勝負の一つで
「十完夜」と書く。
住処が欲しい妖が、目をつけた家にふっかける勝負ごとで、それを受ければ勝負が始まる。
勝負内容は10日間。一日一度妖が現れ、家人を脅かし続ける。人が恐怖に負けず1人でも残れば、人の勝ちで妖は人に富を与えなければならない。勝負の開始は妖が家人を呼び、返事をすると始まる。
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十日夜と書く地域がある様で
稲の刈り取りの時期の行事になってる様です。
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