輪島市伝統のキリコ祭りが
鶴見で再現されました。
能登半島のお祭りで
御神輿のお供をする御神灯であるキリコは
総輪島塗なのだそうです。
キリコは
總持寺境内のロータリーに展示されていました。
太陽が後ろにあるので
眩しく輝いていました。
影が出来て綺麗に写す事が出来ませんでした。
あまりやってる人はいないけど(ほぼ皆無?)
後ろ側に回って撮ってみました。
バックに總持寺の三門が入って
いい感じになりました
キリコは希望者は担ぐ事ができ、
5分前迄に輪島ブースへ、と書いてあったのですが、
1時間前には
鶴見神社や鶴見の町内会の祭り半纏を着た人々が集まり始めました。
20人の募集なので やはり担いでみたいですよね?
高洲太鼓の準備が始まりました。
ステージ前は既に沢山の人が集まっていました。
キリコを担ぐのには 細かい決まりがあるようです。
始めは肘を曲げて持ち上げる事から始めました。
そして、肩に担いで参道へと向かいました。
キリコのすぐ後ろで打っている太鼓の音が鳴り響き、
バス通りまでも聞こえていました。
参道の両脇には、
輪島の千枚田のイルミネーション「あぜのきらめき」を模して
LEDライトが光っていました。
暗くなると自然に灯り始めます。
三門に引き返すのを見届けてから駅の方へ向かいました。
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