

元はといえば、母がビリー・ジョエルの大ファンで、レコードを揃えていたんです。
その影響で私もよく聞いていて・・・「The Stranger」でハマってしまいました


そして今回の日本でのコンサート。
ギリギリになって母が「行きたいな・・・」とポソっとつぶやき、
ダメもとでチケットを取りに行ったら、なんと手に入ってしまったんです


しかも、奇跡のアリーナ席




日頃の運の悪さはこのためだったのか、と勝手に解釈

学校帰りにそのままコンサートという大胆なスケジュールの中、名古屋ドームに到着


さすがに母の年代が多い



席についてみると、近い近い





肉眼で拝める距離



スタンド席に少し空席が目立ったけど、まぁ平日だったからね




そしてコンサートが始まり、ビリージョエル登場


おじさまだったけど、やっぱり素敵~


「The Stranger」、「Honesty」、「Movin’Out」など有名な曲を次々と歌い、
「An Innocent Man」は、みんなで指パッチンをする


絶対歌わないと思っていた、時代順の歴史的出来事をただ羅列しただけの歌、
「We Didn’t Start The Fire」も歌った


あれだけの量の単語をずっと忘れずに歌い続けれるなんて、すごいの一言


「Only The Good Die Young」は、サックスがやばいくらいにかっこよかった

そして、アンコールはやはりこの曲「Piano Man」

ビリーがサビのところで「マァチガエタっ!!!」と叫びました

でもその後会場にいる全員で「Piano Man」を合唱



MCの英語が分からなかったら、周りが笑ったら笑えばいーや的な精神だったけど、
分かりやすく話してくれたので、なんとか理解できたし、
斜め前にいたおじさまが、B’zのギターの松本さんに似ていてか~なり気になったけど、
やっぱりビリージョエルは最高でした




レオン、聞いてんの?

う・・・
