1日中ウハウハニカニカだったレオポルド
走り回って、泳ぎまくって、大満足
なので、本日は抜け殻状態
クーラーのガンガン効いた部屋の中で
さらに扇風機が直接当たる場所を選び
ぐーすか寝ております。
扇風機の風によって
毛がファッサーとなっているのにも関わらず
気にせずに、ぐーたら、ぐーたら。
話はガラリと変わりますが
いつも読んでいる「The Dog Actually Times」で
こんな記事を目にしました。
▽以下転載(2009.08.17 Monより)
イギリス、Norfolk(ノーフォーク)の田舎道を歩いていた
2頭のボーダーコリーがレスキューされた。
嵐の夜だった。犬たちの名前はボニーとクライド。
ここまでは世界中が注目するほどのニュースではないが、
クライドが盲目の犬だったらどうだろう?
そしてボニーがクライドのガイドドッグとして
常に生活を共にしているとしたら?
彼らが手にしたのは
映画のような悲しい結末ではなく希望。
現代の『ボニー&クライド』のお話です。
ボニーとクライドがレスキューされたとき、
誰もがただの2頭のボーダーコリーであると思った。
しかし、レスキューの人たちがよく観察してみると
クライドは常にボニーの数歩後を歩いていた。
2頭は決して離れ離れになることはなく、
クライドは常にボニーを探し、
先を歩くボニーは振り返りクライドの無事を確認するのだった。
「クライドは目が見えてない」、
そしてボニーは「クライドのガイドドッグ」なのだということに、
レスキュー団体が気づくまで時間はかからなかった。
飼い主だと名乗りをあげる人は出ておらず、
2頭は必ずペアで引き受けてくれる家庭を募集した。
先天性の病気が原因で目の見えないクライド(5歳)の、
身の回りの世話はボニー(2歳)がしている
と言っても過言ではないだろう。
食事や水の位置までクライドを導き、
クライドが精神的に迷ってしまったときには
ボニーがそっと寄り添う。
そんなペアーに50を超える申し出が殺到したが、
里親募集をかけて一ヵ月後。
彼らが共に落ち着く先は、田舎町の農園家庭に決まった。
目の見えないクライドのために交通量の少ない場所、
まだまだ2歳で活発なボニーが
十分な運動を出来る場所という条件をクリアした理想的な家庭だ。
保護をしたレスキュー団体が、盲導犬協会に問い合わせたところ
「犬が自らほかの犬のガイド役をかってでることは
極めて稀なこと」だそうだ。
ボニーとクライドのそれまでのいきさつは知る由もないが、
2頭の絆の深さを見る限り、
劣悪な環境におかれていたとは思いにくい。
一体どうして嵐の中をさ迷うことになってしまったのか・・・。
鑑札もなければマイクロチップも埋められていなかったとのこと。
それでは飼い主の特定は不可能だ。
行くあてもなくとぼとぼと歩いていたときの
ボニーとクライドの不安感を想像すると胸が締め付けられるが、
その理由は明らかになることは無いだろう。
イギリス中、いや世界中が注目した
現代の『ボニー&クライド』。
幸せな環境での2頭の未来はさぞかし明るいに違いない。
△ △ △ △ △ △ △
少し心が温まるような、
それでいてどこか寂しいような、
そんな複雑な心境でこの記事を読みました。
迷子対策、イロイロと考えさせられますよね。
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