橋からコイの池にダイブしたがるレオンを
やめなさいってば、と たしなめながら

次なる滝を目指し、伏水湿原植生の中をテクテク散策


すぐに着くかと思いきや ドンドン歩いても一向に辿り着かず。

要所要所で待っててくれていたレオン


突然始まった階段地獄からは

死にそうになっている人間たちを
真顔で心配して振りかえるようになっていました。

さ、さん、酸素・・・さ、さ、酸素がないねん。酸素が。
散々な思いをしながら辿りついた頃にはもう
「膝が笑う」と言う言葉を身を持って体験してしまいました。
プルプルとそれはもう、膝、大爆笑。


人間たちがどんよりする中
レオンだけは川やら滝やらでニッコニコ遊んでいました。

死ぬ思いをしながらも目指した寥仙(りょうせん)の滝は
後ろでチョロンと流れている小さい滝のことでした。

私の、笑わない、まじめだったあの頃の膝を返して、と本気で思いました。
帰りは、行きよりもキツイ昇り階段で。
スタート地点の休憩所に戻るころには、人間は片足棺桶に突っ込んだ状態。

そしてレオンは、帰りのことを考えず、川やら、滝やらで はしゃいでいたので

コチラもまたお疲れで、どよーん


はしゃぎすぎなんだってば。

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