☆ボーダーコリー★レオンのしっぽ☆

愛知に住む、箱入りボーダーコリー☆レオン☆
お笑い街道まっしぐら!?(2020.02.20 永眠)

☆あれからと、これから☆

2020-07-02 | ★レオンとの思い出

▼皆様へ
レオンのしっぽを愛してくださった皆様へ
日本だけでなく世界的にも大変な状況ですが、皆様の安心と安全を祈っております。

これからは、とびっきり可愛いシニア期のレオンをお届けします!
・・・なんて息巻いておきながら、中々ブログに向き合えずすみません。

2月20日にレオンが旅立ち、あっという間なのか、長いのか
よく分からない不思議な感覚で日々を過ごしています。

キミは元気でやっているのでしょうか?



お風呂あがりに、となりの部屋を無意識に覗いてしまったり
(いつもお風呂の間はその部屋でレオンが私を待っていたので)
誰もいない部屋に向かって、「お待たせ、行くよー」なんて言っちゃったりとか。

階段下においてある荷物にハッと反応してしまったり
自分自身の無意識な行動から、レオンの存在の大きさを改めて気付かされ。


帰宅時、この姿が見えないのは、まだ慣れません。

掃除しても掃除しても出てくるレオンの毛を愛おしく思ったり。(笑)
レオンのことを良く知っている幼馴染に(レオンと一緒に旅行したことも。)
「どうしよう、レオンの毛がなくなるのが嫌で、部屋とか車とか掃除できないよー」と相談したら
「心配しなくても、どんなに必死こいて掃除したって
あの毛は一生なくならないから大丈夫だわ」、と窘められたりとか。

彼女、東京に住んでいるのですが なぜか東京の部屋からも
レオンの毛が度々出てくるらしいです。そりゃ申し訳ない。



特に信頼と絆が深まったシニア期は もう愛おしくて愛おしくてたまらない時間でした。
きっとこの時間を過ごすために、今まで共に暮らしていたんだなぁ、と思うほどに。
もちろん、パピーの時期は大変ながら可愛かったし、大人になってディスクであちこち遠征していた時期も楽しかったのですが
それでもやはり、シニア期は特別でした。もうたまんないっ!って感じ。
きっとシニアボーダーと暮らしている方々は分かってくださるはず・・・

どんなに失った悲しみが深く、もう二度とこんな思いをしたくない、犬なんて飼えない、と思っても
あの時間こそが、次の一歩を踏み出させるというか、背中を押してくれるんだな、と思います。



時が経つにつれ、どんどんレオンとの想い出は色濃くなっており
どうしても辛くて、悲しくて、寂しくて、どうにかなってしまいそうだったのですが
段々と、可愛かったなぁ、とか お利口さんだったなぁ、とか
甘えんぼおじさんだったなぁ、としんみり思い返せることが多くなりました。



やっぱり、寂しくてまだまだ泣いちゃうんですけれども。
それも、ポロリ、とかではなくて号泣なんですけれども。(笑)

ただ最近強く感じるのは、レオンという存在がパッと消えてしまったのではなくて
レオンが繋いでくれた大切な仲間や、レオンを通して知り合えた方々との絆として
これから先もしっかりとした形で、ずっとずっと残っていくんだろうだなぁ、と思っています。



特に、私が死ぬんじゃなかろうかと(割とまじで)、頻繁に連絡を取り続けてくれた方々には本当に感謝しております(笑)
きっと私たち家族だけでは、乗り越えられなかったんじゃないかな、と。



私もレオンから学んだことや、レオンからもらったかけがえのないものを
これからも繋いでいきたいなぁ、なんて思っている今日この頃です。



そしてこの可愛さも後世に残していかねば!!!( ・`ω・´)キリッ



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