レオンの永遠のマブ、とっくん。16歳と2か月。
マブと言っても、お互い犬が苦手だったこともあり
犬同士は気を遣うことが多かったのですが
彼らはいつの間にか家族のような存在になっていて
いつもなんとなく隣りにいて、なんとなく共に時間を過ごしていました。
喧嘩するわけでもなく、意識するわけでもなく、遊ぶわけでもなく、ただ一緒にいたので
私たちも安心して一緒に行動が出来たのです。
それはそれは貴重な存在で、私にとって本当に特別な子。
ここ最近、レオンの同年代たちの訃報を耳にすることは本当に多くて
そのたびに切なく、寂しく、心がギュッとなっていたのですが
それでも それぞれの最期の話を聞くと
やはり彼ら犬という存在の偉大さを改めて気付かされます
とっくんの最期も、レオンに匹敵するくらいかっこよかったのです。
それでも16年、常にそばにいた存在にもう触れられないという事実は
きっと彼ら家族の心を締め付けて、言葉に表せないほどの感情にさせていることでしょう。
私たち家族も同じように大切な存在との別れを経験して、痛いほどその気持ちがわかるけれど
今はただ、その感情に向き合っていくしかないのです。
たくさんの想いを言葉にして、溢れる愛を伝えるしかないのです。
そして時間をかけて、ゆっくりと少しずつ、受け入れるしかないのです。
でも、きっとそばにいる。
いつでもそばにいるよね、とっくん。
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レオン、ちょっぴり人見知りなとっくんをよろしくね。{マカセトケ
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心配だなぁ、人見知りがふたり。マックスも入れるとさんにんだ。
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