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OSAMUの写真記録

秋の夕暮れ(木曽川水園)

撮影日:2021年10月8日

10月を過ぎてもまだまだ暑い日が続いていましたが、今日になってようやく秋らしい気温になってきました。
明日からは本格的に秋の気温になってくるそうです。
それでも花たちは着実に季節を感じ取ってそれぞれのサイクルを確実に迎えてきています。

この日は年金受給申請、自動車免許更新を済ませ、その後木曽川水園に行って久しぶりの日没の様子を収めてきました。
緊急事態宣言が解除されてようやく県外にも行くことができるようになりました。
新規感染者もかなり少なくなってきて少し安心感がでてきたように思いますが、第6波を迎えることのないよう気を付けないといけませんね。

1)ホトトギス(杜鵑草、ユリ科ホトトギス属の多年草)
この色は初めて見ました。


2)東アジア(日本、台湾、朝鮮半島)からインドに分布し、20種内外が確認されている


3)そのうち日本では 13種(変種を除く)が確認されており、うち 11種は日本固有種である


4)日本列島を中心に分布していることから、日本が原産であると推定されている


5)山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する


6)それにしても不思議な形をしています


7)それだけに色々な角度で撮影してみるのですが、なかなかこれだという角度が見つかりません


8)でもつい横からが多くなってしまいます


9)


10)コスモス(秋桜、キク科コスモス属)


11)メキシコ原産の一年草で、明治初期に本格的に日本で広まったと言われている


12)休耕田を利用して広大なコスモス畑が各地に見ることができますが、コロナの関係で種を蒔かないところもあるようです


13)一面のコスモス畑の光景をまた見られることを願っています


14)ゲンノショウコ(現の証拠、フウロソウ科フウロソウ属の多年草)
古来より下痢止めや胃腸病に効能がある薬草として有名で、和名の由来は煎じて飲むとその効果がすぐ現れる(実際に効く証拠)ところからきている


15)白色系と紅色系とがあり、日本では富士川付近を境に東日本では白花が多く、西日本では淡紅、日本海側で紅色の花が多く分布していると言われるが、でもこれは白色系ですよね


16)サクラタデ(桜蓼、タデ科イヌタデ属の多年草)
自分がサクラタデと思っていたのは違っていたようで、こちらが本当のサクラタデのようです


17)ススキ(芒、薄、イネ科ススキ属の植物)


18)一時はセイタカアワダチソウに完全にやられそうでしたが、かなり盛り返してきました
アメリカでは逆にススキが侵略しているようです


19)


20)夕陽を浴びて金色に光る穂が浮かんで、不思議な写真になりました


21)時間帯によって様々な表情を見せてくれます
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