新緑を求めて滋賀県の湖東三山に行ってきました。
先ず、百済寺を訪れ、その後金剛輪寺に向かいました。
百済寺は近江最古、606年(推古14年)に聖徳太子が「近江の仏教寺院」の一つとして建立されたと伝わる、大変歴史のある寺院です。
平安中期以後天台寺院として発展し一千坊を擁するも、1573年信長の焼打ちで大打撃を受ける。
宣教師ルイスフロイスが「地上の天国」と賞讃したとされる。
タイトル画像は定番のスポット。
1)本坊の池泉回遊式庭園
2)本坊の池泉回遊式庭園
3)モミジのプロペラ
見ると撮りたくなるのです。
4)本坊の屋根
5)表門を潜り、石段を登っていきます
6)仁王門が見えてきました
7)2.5mの大草履を懸ける仁王門
願いを込めて触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると言い伝えられているそうです。
8)本堂まであと少し
9)本堂(左)と三所権現社(右)
本堂の中には美仏の代表である、如意輪観音半跏思惟像と聖観音座像を見ることができます。
10)三所権現社
昼なお暗い幽玄の雰囲気がありました
天気予報は晴れだったと思うのですが、実際は曇りで、少し露出を抑えて緑濃くしてみました。
この後、金剛輪寺に向かいました。
いよいよ明日から写真展が始まります。
多くの方に来ていただけることを願っています。
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