職場の近くに八重桜が植えられている道があり、一度撮ってみたいと思っていました。
晴天の日を狙って、昼休みと終業後に撮ってきました。
この道は知多広域農道と呼ばれ、知多市から南知多町まで知多半島の中央を背骨のように走っている道で、その一部は「味覚の道」とも呼ばれています。
1)八重桜は花びらが幾重にも重なって咲く桜の総称で、10枚~130枚ほどの花びらをつける。
2)日本では古くから8という数字は「たくさん」という意味を持ち、さらに漢字の「八」は末広がりの数字として縁起の良い数と考えられている。
3)多くの品種が野生種のオオシマザクラとヤマザクラなどの種間雑種として誕生した栽培品種のサトザクラ群に属し、ボタンザクラ(牡丹桜)とも呼ばれる。
4)淡いピンクのグラデーションが綺麗です。
5)濃いピンクもありました。
6)こうしてみると長閑な地域です。
7)
8)夕方です。陽が傾いて赤く染まりかけてきました。
9)夕陽を背に。
10)並木をシルエットに夕空を見ると、飛行機雲が一筋引かれていました。
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