昨年暮れに寒い日々が続いたのでこの冬は寒いのかと思いきや、今年に入って春のように暖かい日があったかと思えば冬らしい寒い日になったりと、変化が激しいですね。
冬型の天気が続かないことも温暖化の兆候の一つなのかもしれません。
ちょっと気が早かったかもしれませんが、東山植物園の様子を見てきました。
後半は温室内で撮った花たちです。
この時期は温室内外の温度差が激しくレンズが曇ってしまうため、直ぐには撮影ができません。
自分自身も汗が噴き出してくるので、慣れるのに時間がかかります。
ブーゲンビリア(タイトル画像)やハイビスカスなどいつも咲いているものもあり、また咲く時期が決まっているものもあります。
1)ハイビスカス(アオイ科フヨウ属)
通常は朝開いて夜に閉じて1日で終わってしまう1日花。
芙蓉と同じですね。
雌蕊にピントを合わせたいのですが、なかなか合いません。
2)ランの仲間たち
本当にユニークな形をしていますよね。
3)1か所にまとめられていたので、これもランの1種と思います
4)これもそうです
5)左上:オオベニゴウカン、右上:ウナヅキヒメフヨウ(ピンクもありました)
左下:これもランの1種?、右下:カリアンドラハエマトケファラ(ベニゴウカン属)
6)ネペンテス・ダイエリアナ(ウツボカズラ)
食虫植物のコーナーもありました。
入り口の縞模様が綺麗です。
7)ヘリコニア
交互に開いている赤いところは苞(蕾を包むように葉が変形したもの)。
その内側に見えるのが花だそうです。
梅も咲きだし本格的な春ももう直ぐです。
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