2022年紅(黄)葉第6弾は祖父江の銀杏です。
稲沢市祖父江町山崎地区には11,000本の銀杏の木があるそうです。
それが11月末になると街を黄色く染め上げます。
これらの銀杏はギンナンを採るためのものなので、背が低く枝を横に伸びるようにされています。
1)
2)
3)見る位置を少し変えて。
4)樹齢200年を超えるとされる木です。
200年を超えると幹に乳頭と呼ばれるものが出てくるのだそうです。
5)黄色い絨毯
6)
7)銀杏の木の下に見られたホトケノザ(仏の座)
シソ科オドリコソウ属の多年草。「元宝草」や「宝蓋草」とも書かれる。
8)花の模様がとぼけた顔に見えるのでつい撮ってしまいます。
春の七草の一つで花は春(3~6月)に咲くはずなのですが、なぜかここにはこの季節に花が咲いています。
9)こちらは蕾の状態。
朝露がついていました。
10)
11)アメリカセンダングサの種(亜米利加栴檀草キク科センダングサ属の1年草)。
ひっつき虫の一つですね。
じっと見て他に視点を移すと、黄色い背景に残像が見えますよ。
12)
これまで比較的暖かい日が続いていましたが、明日からは一段と寒くなるようです。
コロナ禍が収まっていない中、風を引かないように気をつけて過ごさないといけませんね。
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