今回もまたまた高齢男性だった。買い物の明細にLOUIS VUITTONやCHARLES JOURDANがズラズラと並んでいた。ただ、商品単価はそれぞれ5万円以下だった。最初は孫にプレゼントでもねだられたのかなと思っていた。本人は電話にでる度に支払い約束と反故を繰り返していたが、そのうち電話にでなくなった。
80代と高齢だったので、ひょっとして家族利用か?というのも考えていた頃に、息子を名乗る男性から電話があった。80代の父親がブランド品を買い回るわけがない! 不正利用だから支払いは保留するという内容だった。しかしカードが本人の手元にある以上、盗難保険は適用できないと伝える。この時点で私達は「ああ、やっぱり息子が利用したかも。」などと、無責任なウワサ話をしていた。
次に電話があったときは、弁護士に依頼予定という内容だった。大した金額でもないのに、弁護士に依頼する???というので、ほんまかなぁと疑っていた。そのまま音沙汰がないのできいていた弁護士に問い合わせてみたところ、相談は受けたが受任はしていないとの返答だったので、保留していた電話を再開した。
その次の電話は、弁護士とは決裂した!という内容だった。詳しく聞くと「支払い義務があるから素直に払いなさいと言われた」ということだった。しかし、息子としてはどうしても納得できないので、買い物をした各店に問合せをしたが、本人であろうとも購入伝票は開示できない。弁護士か警察なら対応するという返答だったということで、警察に相談に行くということだった。
大した金額でもないのに、なんでそんなにムキになっているのかと思っていたが、実は使われていたカードは3社で合計150万円だと告げられた。その中の1社のアドバイスで警察に行くことにしたらしい。どのカードもブランド品を買い回っているが、不思議なことにカードは本人の手元にあるということなので、カードを使って戻すことが可能な人物が犯人ということになる。
家族でなければ誰なのか!?私達の担当から離れていかないうちに、結末が知りたいと思う野次馬おばさんだった。
80代と高齢だったので、ひょっとして家族利用か?というのも考えていた頃に、息子を名乗る男性から電話があった。80代の父親がブランド品を買い回るわけがない! 不正利用だから支払いは保留するという内容だった。しかしカードが本人の手元にある以上、盗難保険は適用できないと伝える。この時点で私達は「ああ、やっぱり息子が利用したかも。」などと、無責任なウワサ話をしていた。
次に電話があったときは、弁護士に依頼予定という内容だった。大した金額でもないのに、弁護士に依頼する???というので、ほんまかなぁと疑っていた。そのまま音沙汰がないのできいていた弁護士に問い合わせてみたところ、相談は受けたが受任はしていないとの返答だったので、保留していた電話を再開した。
その次の電話は、弁護士とは決裂した!という内容だった。詳しく聞くと「支払い義務があるから素直に払いなさいと言われた」ということだった。しかし、息子としてはどうしても納得できないので、買い物をした各店に問合せをしたが、本人であろうとも購入伝票は開示できない。弁護士か警察なら対応するという返答だったということで、警察に相談に行くということだった。
大した金額でもないのに、なんでそんなにムキになっているのかと思っていたが、実は使われていたカードは3社で合計150万円だと告げられた。その中の1社のアドバイスで警察に行くことにしたらしい。どのカードもブランド品を買い回っているが、不思議なことにカードは本人の手元にあるということなので、カードを使って戻すことが可能な人物が犯人ということになる。
家族でなければ誰なのか!?私達の担当から離れていかないうちに、結末が知りたいと思う野次馬おばさんだった。
ご無沙汰しています。
細々ブログやってますので、
よかったら見に来てください。
季節が変わられたのですね(^^)
またお邪魔します。ありがとうございます。
高齢男性は認知症で、孫に買ってやったことを忘れてしまってる?
あるいは孫がこっそり使った?
あるいはカードが偽造された?
高齢者のカード保有というのも、
管理できなくなった時点で問題大アリですね。
この息子、警察に行くよりも
お父さんに詳しく話を聞くほうが先かと。
80代といっても、今日ニュースになった三角関係の末に殺人事件を引き起こした男性みたいに、二股かけて女性をやきもきさせる80代もいることを考えると、高齢おじいちゃんが少し若い(と言っても60代とか?)の愛人に貢いだとも考えられなくもないような?
ほぼカード決済の私なので、仕事カテゴリーの記事、いつも興味深く、楽しく(?)拝見しています。80代といっても色々ですからね~。でもこの場合、息子さんも何となく変な感じがするような(笑)。私も結末を知りたいですね~(^-^)
あるいは家に何らかの形で出入りしている人がいるかどうか。
そもそも何枚ものカードの管理、どうしていたのか。
やはり父親に詳しく問いただすしかなさそう。
父親のカードなわけだし。
本人の電話での受け答えはしっかりした口調ですが、おそらく認知症の入口ではないかと感じました。
なので息子が問いただしてもわからないと答えたと思います。
偽造カードは普通は券面が白なのでショッピングには使えないんです。
そっくりの偽造カードをつくるにはかなり組織的に動かないと難しいので該当しないと判断しました。
犯人は身近にいると踏んだのですが、一番怪しい息子の印象はシロでした。
自由に出入りもしくは接触できる人となると、介護関係の人も怪しいんですよね。
(ヘルパーさんにカードを使い込まれる人も多いんです。)
私も結末知りたい!です(^^)
確かに80代のこの男性が、デイサービスで仲良くなった女性にプレゼントした・・・とは考えられなく
ないのですが、
バスと電車を2時間以上乗り継いで買い物に行くか?という疑問が残るんです。
私達は「また息子が使っといてごまかしてるで~」なんて言っていましたが、
直近は私が話していて、その印象では犯人ではないと感じました。
もしそうでなかったら、すごい役者!と拍手を送ります。
この件では、本人とじっくり話した社員が誰もいないんです。
なので、本人から状況をじっくりきいて、推理を組み立てることができずにいます。
もっとも犯人捜しは私達の仕事ではないんですけどね。でも気になる!
本人から直接話をきいた社員が誰も居ないので、本人がどこまで認識しているのかまったくわかりませんが、
私が少しだけ話した印象では痴呆症?と思える受け答えでした。
なので自分のカードの管理はできていないのではないかと思います。
当社のカードもある日突然に請求が上がってきており、それまでは休眠状態でした。
私の会社としては犯人捜しより、お金を払ってくれたらいいだけなのですが、
本来なら息子に「ご家族にお支払い義務はありません」と伝えないといけないんですよね。