数年前の話だけれど、カードの請求が他人の口座から引き落としされるという事件?があった。カードを申し込む際には、振替希望の銀行口座を記入する。その情報は記載された銀行に送られて、金融機関が照合してOKという返信があって初めて登録される。
この事件は、カードを申し込んだ本人(Aさん)が口座番号を書き間違えたことから始まる。そして、なんということか金融機関がチェックせずに登録してしまったのだ。かくして、Aさんのカード利用代金はBさんの口座から引き落とされることとなった。
ある日Bさんが通帳を記帳して見知らぬ引き落としがあることに気づいたことから事件は発覚した。Aさんは毎月請求書が届いていたので、当然のごとく口座振替されていたものと思っていたらしい。
この件ではなんと言っても、照合しなかった金融機関が悪いと思うのだけれど、そんなおバカな銀行はそうそうないだろうと思っていたところ、数行で同じ事件が発生していた(^^;)
キャッシュカードばかり使っていると記帳する機会がなかなかないけれど、たまには記帳しないといけないということだ。銀行によっては半年区切りで「おまとめ記帳」をされてしまうので、そうなると明細もみられないので要注意。
この事件は、カードを申し込んだ本人(Aさん)が口座番号を書き間違えたことから始まる。そして、なんということか金融機関がチェックせずに登録してしまったのだ。かくして、Aさんのカード利用代金はBさんの口座から引き落とされることとなった。
ある日Bさんが通帳を記帳して見知らぬ引き落としがあることに気づいたことから事件は発覚した。Aさんは毎月請求書が届いていたので、当然のごとく口座振替されていたものと思っていたらしい。
この件ではなんと言っても、照合しなかった金融機関が悪いと思うのだけれど、そんなおバカな銀行はそうそうないだろうと思っていたところ、数行で同じ事件が発生していた(^^;)
キャッシュカードばかり使っていると記帳する機会がなかなかないけれど、たまには記帳しないといけないということだ。銀行によっては半年区切りで「おまとめ記帳」をされてしまうので、そうなると明細もみられないので要注意。
引き落としの申し込みの印鑑て、間違えたら何度も返送された記憶があるのですが、銀行にもよるのかしら。
カードの引き落としのチェックは面倒でもやらないとね。
まさか、そんなことがあるなんて・・・と事件を知ったときは驚きました。
対象となった金融機関にはメガバンクも含まれていたんですよ。
まさか自分の口座を間違えることはないやろうという思い込みでしょうかね。
カードに限らず、公共料金etc口座振替していますから、他人の分まで払っていないか確認必要です。
なんかでも振替依頼書と引落口座のチェック
なんて、まずパート職員の仕事ですもんね!!!。
自分の身を守るためにも、他人の分まで
引き落とされていないか、チェックが
必要ですね(^^)
そもそも金融機関は、口座名義と口座番号を照合しないのが当たり前だったようです。
名義と印鑑はきっちり照合するのに抜け穴があったということです。
ですのでパート社員がいいかげんなことをしたというわけではないです。
信用絶大の銀行屋さんも、そういうことがあるのですね。
通帳チェック、おこたらないように気をつけます。
いつも勉強になる情報をありがとう♪
金融機関は口座名義と印鑑はしっかり照合するのに、口座番号は照合しないという、
あっと驚くオチでした。
まさかそんなことになっていたなんて、誰も思いませんよね。
最近は通帳をネット方式にしませんかというお誘いがよくあるのですが、
やはり手元でしっかり確認できる通帳は手放せません。