図書館で借りてきた。加齢とともに身体の機能が衰え、それが踏み間違えにつながる理由と、対策について詳しくわかりやすく説明されていた。
踏み間違いの原因のひとつとして股関節のこわばりが指摘されていた。なるほど~と納得のいく説明で、対策として「股間体操」なるものが図で紹介されていた。
試してみようとしたが、よくよくみると私が週に一度通っている「熟年者のための健康体操」教室でしている動きと同じだった。1回当たり75分1000円の教室がとても輝いてみえた(笑)もっと気合い入れて体操しなくては・・・。
この本を読むことで高齢者ドライバーの弱点もわかり、より気をつけようと改めて思った。ハンドルにぎる高齢者の必読書だと思う。
踏み間違いの原因のひとつとして股関節のこわばりが指摘されていた。なるほど~と納得のいく説明で、対策として「股間体操」なるものが図で紹介されていた。
試してみようとしたが、よくよくみると私が週に一度通っている「熟年者のための健康体操」教室でしている動きと同じだった。1回当たり75分1000円の教室がとても輝いてみえた(笑)もっと気合い入れて体操しなくては・・・。
この本を読むことで高齢者ドライバーの弱点もわかり、より気をつけようと改めて思った。ハンドルにぎる高齢者の必読書だと思う。
絶対に踏み間違いする筈がないんだそうです。
運転しないので私には分かりません。
脳の認識の問題ではないんですね。
踏み間違いの現場には行き会いたくないですが、こればっかりは避けようがないです。
私も運転しないので実際のところはわかりませんが、
踏み間違えたと気づくまでに、高齢者は時間がかかりそう。
気づいたあとも、思ったように体が動いてくれない。
あとでゆっくり考えれば、ああすべきだったこうすべきだった
思うことが、普段の生活でもよくあります。
瞬発力やとっさの判断を迫られることは、どんどん苦手になりつつあります。
だって、運転姿勢って、マタを開き加減でアクセルを踏み、マタを閉じた状態でブレーキを踏むのですから。
幼い頃から「おなごの子は、マタを開くようなミットモナイ事はしたらいけん!!」と厳しく躾けられていたのに、何故運転する時あんな不様な恰好せなアカンのや!?と赤面ものでした。
そんな私も古だぬきになりまして、ガニマタでも平気で運転してましたから、習慣とは、恐ろしいものですね。
踏み間違いは高齢者だけでなく若者でもあるらしいです。
高齢者の場合は、ブレーキを踏んでいるつもりが、身体がついてこずにアクセルを踏んでいるということらしいです。
そこで慌てずもう一度ブレーキを踏めばよいのですが、パニックになりアクセルを強く踏むことで事故が大きくなるということのようです。
あの池袋の事件では、10人もはねておいてまったくブレーキを踏んでいないので、まさにパニック状態だったのでしょう。
私も一度だけ、免許取り立ての頃に踏み間違えたことがありましたが、すぐに踏み換えたので事故にはなりませんでした。
踏み間違えに気づいて踏み換えるまでの時間がながかったとしても、ブレーキを踏めば大事故にはならないはずですが、ニュースにでてくる高齢者はアクセル全開で踏みまくっているので、やはりパニックになっているのでしょうね。
やはり踏み間違い防止装置付き車でないと運転させないようにしないといけないと思います。
そもそも高齢者ほど自分の運転に自信があるというらしいので恐ろしい限りです。
私達が免許を取った頃はマニュアル車でした。
マニュアル車だと踏み間違いによる暴走は起こらないのでよかったですが、もうほとんどがオートマですからね。
右足でアクセル、左足でブレーキを踏むようにしたらどうかという意見もありましたが、途中から変更する方が怖いです。
高齢者にはサポカー以外は乗らせるな!とおふれをだしてもらうしかないです。