申請書を投函して1週間もたっていないのに、認定調査の電話があった。たまたまキャンセルが入ったので、都合がよければ今から行きたいと言われ承諾した。
母に調査員が来ると言うと、父の叙勲時に皇居で撮影した写真を引っ張り出してきた。なにすんの?ときくと、自慢するという。なんで?というと、私は痴呆老人やないからと・・・はぁ?
前日に調査案内の書類が届いており、中には質問事項が記載されていたので、それを見せてこういうことをききにくる、認知症調査と違うねん。そやからそんなアホなことせんといてと説得して片付けさせた。
普段はヨタヨタしか歩けないのに、調査員の前ではそよそよ歩くのは止めて欲しかった。質問の答えに、母の背後からバッテンしまくりの1時間だった。
母に調査員が来ると言うと、父の叙勲時に皇居で撮影した写真を引っ張り出してきた。なにすんの?ときくと、自慢するという。なんで?というと、私は痴呆老人やないからと・・・はぁ?
前日に調査案内の書類が届いており、中には質問事項が記載されていたので、それを見せてこういうことをききにくる、認知症調査と違うねん。そやからそんなアホなことせんといてと説得して片付けさせた。
普段はヨタヨタしか歩けないのに、調査員の前ではそよそよ歩くのは止めて欲しかった。質問の答えに、母の背後からバッテンしまくりの1時間だった。
母のプライドが高いのはたしかなんですが、私にしてみたらつまらんプライドなのでケンカになることもあります。
どうくすぐればよいのかもわからないです。最近は素直でなくなったので、余計に腹が立つことも多いです。
ほんまに、どういう発想だったのでしょう。
そのアルバムはたまたま前日に遺影はこれにしようと引っ張り出したものでした。
見せたら「すごいですねー」とか言われるのを期待したのではないかと思うのですが、それと認知症の否定とどういう関係なのかは私にもわかりません。
にゃんころりんさんのお母様の場合、そのプライドを傷つけず、むしろプライドをくすぐって、言うことをきいてもらうのが一番みたい。
調査員さんの前ではシャンとするのは、どこの高齢者もすることみたい。
>父の叙勲時に皇居で撮影した写真を引っ張り出して・・・
お母様にとって晴れがましい、忘れられない出来事なのでしょうね。
それが認知症ではないことの証明と
どう繋がるのかはよくわかりませんが。
親のことはわかったようでわかってないもので、
こういうことを記録しておくと後々役に立つかも。