４年降りに救急車にのり、そして入院した。前回(腸閉塞)と違うのは手術がついてきたということだった。
垣根がぼーぼーにのびてみっともないので、寒くなる前に剪定しようとヘッジトリマー(ミニチェーンソーみたいなもの？)を振り回していた。本来は両手で掴んで枝をカットしていくのだが、あっと気づいた時は左手の薬指が半分以上パカッと切れて血が噴き出していた。
どうみても自分で医者に行けるレベルではなかったので、指の根本を縛ってタオルでくるんで１１９番した。あとから振り返るとぜんぜん痛みを感じていなかった。救急車の中で傷を洗浄してくれたがその時も痛くなかった。みない方がいいですと言われたのにみたいと言ってみてしまった。当分ソーセージは食べられましぇん(笑)
我が家のすぐ近くには総合病院があるのにそこは断られたと私に言い、救急士があちこちに電話して私の状態を説明していた。その内容からひょっとして重傷なのかと思った。しかし搬送先があまり遠くだと帰りが面倒くさいな～とか、帰りのタクシー代は足りるやろか・・・などとしょーもないことを考えていたら携帯を持っていないことに気づいて救急士の方に取りに行ってもらった。
そして救急車が１５分ぶっ飛ばしてくれて病院に着いた。処置室で医師と看護師に取り囲まれて質問攻めにあって、今から手術します、５時間はかかります、２週間の入院が必要です、と言われ思わず「入院ですか！？」と叫んでしまった。手術室に入る前にお願いして携帯で弟と会社に電話した。指なので部分麻酔だろうし手術の様子がみれるかと期待していたのに、麻酔医が現れて「はい、全身麻酔しま～す」と言われ、目が覚めたら病室だった。
垣根がぼーぼーにのびてみっともないので、寒くなる前に剪定しようとヘッジトリマー(ミニチェーンソーみたいなもの？)を振り回していた。本来は両手で掴んで枝をカットしていくのだが、あっと気づいた時は左手の薬指が半分以上パカッと切れて血が噴き出していた。
どうみても自分で医者に行けるレベルではなかったので、指の根本を縛ってタオルでくるんで１１９番した。あとから振り返るとぜんぜん痛みを感じていなかった。救急車の中で傷を洗浄してくれたがその時も痛くなかった。みない方がいいですと言われたのにみたいと言ってみてしまった。当分ソーセージは食べられましぇん(笑)
我が家のすぐ近くには総合病院があるのにそこは断られたと私に言い、救急士があちこちに電話して私の状態を説明していた。その内容からひょっとして重傷なのかと思った。しかし搬送先があまり遠くだと帰りが面倒くさいな～とか、帰りのタクシー代は足りるやろか・・・などとしょーもないことを考えていたら携帯を持っていないことに気づいて救急士の方に取りに行ってもらった。
そして救急車が１５分ぶっ飛ばしてくれて病院に着いた。処置室で医師と看護師に取り囲まれて質問攻めにあって、今から手術します、５時間はかかります、２週間の入院が必要です、と言われ思わず「入院ですか！？」と叫んでしまった。手術室に入る前にお願いして携帯で弟と会社に電話した。指なので部分麻酔だろうし手術の様子がみれるかと期待していたのに、麻酔医が現れて「はい、全身麻酔しま～す」と言われ、目が覚めたら病室だった。
前の記事のコメント欄を読んで、事故に会われたことを知りました。
指を切られたということなので、ひょっとして庭仕事でお怪我されたのではと思っていました。
あの種のマシン、とても危険で怪我する人も多いですから。
ちゃんとブログを更新されているのを見ると、お怪我の方も落ち着かれたのでしょうか。
くれぐれも無理をなさらず、ご自愛くださいませ。
この期に及んでこのクールさ、何と男性的！
てなこと言ってる場合じゃないです！ 大丈夫ですか、大事な薬指の行方は、、、、有りやなしやの行方です。
とても心配 心配
痛かったでしょう。
でも不思議と大怪我の直後って痛みも感じず、変に冷静だったりするんですよね。
とにかく、ほぼ指がくっついて良かったです（；；）
まだ指は自由に動かないと思います。
どうぞお大事になさってくださいね！
縫合するんですから重症で手術時間がかかるのは当然ですが、
突然のことだと、タクシー代だの現実的なことが頭に浮かびますねw
実は私も先月、突然入院しました。脳の大動脈狭窄で。
救急車ではなく、数日猶予がありましたので家の中のこと、猫のことでドタバタでした。
おまけに今度は心臓の大動脈にもしかしたら瘤があるかも、で金曜に受診します。
もしあって大きい場合はまたドタバタになるかも( ﾉД`)
エンドルフィン、出なくなった手術後の方が痛いそうですが、予後はお大事にね。
無事生還され、とりあえずよかったです。
いったい何が起こったんだろうと思っていました。
自分のことよりお母様のこと、家のこと、猫ちゃんのこと・・・
さぞや気になりながらの入院生活だったことでしょう。
これからはリハビリでしょうか。お大事になさってください。
血糖値検査の時の注射針でさえ、いまだに刺されるところを見たことがないビビりの私と比べれば、
なんという大胆不敵な根性でありましょうか…脱帽いたします。
しかし、冷静ですね。
お仕事柄、いつも沈着冷静でいられるのがあたりまえなのか、生来の性格なのか…
血に弱い私からみれば、にゃんころりんさんがもはや宇宙人にみえます。
あまりにも衝撃的なブログ内容でしたので、お見舞いのことばを言うのがおそくなってしまいましたが、その後いかがでしょうか。。。
入院生活の続編が気になりますが、読むのが怖いです。
話変わりまして、本日の私メのブログににゃんころりんさんの名前をださせていただいてます。
事後方向になりましたが、ご連絡まで。
お大事になさってください。
まさにご明察！
垣根をバリバリと快適に刈ったつもりが指まで刈ってしまいました(>_<)
年とともにどんぐさくなっていたのでしょうか。
来年はプロに頼むか、いっそ引き抜いてフェンスに変更するか考えます。
ご心配いただきありがとうございます。
ヤマは越えましたと言われ、母を1人にしておけないので退院してきました。
包帯ぐるぐるまきなので何をするにも不便ですが、
指がくっついたようでホッとしました。
そうなんです。ほとんど痛みを感じることがありませんでした。
手術後も痛みなしで、そういう点はありがたかったです。
左手が使えないだけですがとても不便です。右手でなくてよかったと思うようにしています。
指より脳や心臓の方が一大事です。
明日の受診でなにもないといいですね。
お大事になさってくたさい。