私の入院している四人部屋の残り三人はガン治療をしているようだ。昔ならカーテンなど閉めず患者同士の会話があったが、昨今はピタっと拒絶するかのようにカーテンが閉じられ、他の患者と顔を合わすこともない。医師の回診時や看護師との会話で、あとの三人の状態を推測しているだけである。
隣のベッドのおばあちゃん(81)は、退院したら別病院の緩和病棟に入院するようだ。ずっと痛み止めを点滴しているらしく、一日になんどもナースコールを鳴らしている。緩和カウンセラー?が来て、自宅でも生活できますよと説明していたが、81歳の一人暮らしではよほど元気でないと無理だろう。本人も緩和病棟を希望していた。
そのおばあちゃんともう一人は毎日療法士が来てリハビリをしている。抗がん剤の副作用のリハビリ? なんのためなのかすごく気になっていたのが今日解決した。さっき病室にやってきた療法士はおばあちゃんとは別の女性にリハビリする理由を説明していた。
つまり、長く入院することで筋力が低下するので、それを防ぐためのリハビリということらしい。「放置する廃用症候群になりますから」と説明していた。そしてベッドの上で足の上げ下げ運動や、階段に連れ出して歩く助けをしていた。
なんやー。それなら私もリハピリしてほしかった。退院して自宅の階段を上がれるのか今から心配で仕方ない。病室でスクワットをできなくもなかったが、ついついドラマに熱中して寝たきり生活を満喫してしまった(笑) そんなラクチン生活も今日までで明日は退院することになった。また母とのストレス生活が始まることになる。
隣のベッドのおばあちゃん(81)は、退院したら別病院の緩和病棟に入院するようだ。ずっと痛み止めを点滴しているらしく、一日になんどもナースコールを鳴らしている。緩和カウンセラー?が来て、自宅でも生活できますよと説明していたが、81歳の一人暮らしではよほど元気でないと無理だろう。本人も緩和病棟を希望していた。
そのおばあちゃんともう一人は毎日療法士が来てリハビリをしている。抗がん剤の副作用のリハビリ? なんのためなのかすごく気になっていたのが今日解決した。さっき病室にやってきた療法士はおばあちゃんとは別の女性にリハビリする理由を説明していた。
つまり、長く入院することで筋力が低下するので、それを防ぐためのリハビリということらしい。「放置する廃用症候群になりますから」と説明していた。そしてベッドの上で足の上げ下げ運動や、階段に連れ出して歩く助けをしていた。
なんやー。それなら私もリハピリしてほしかった。退院して自宅の階段を上がれるのか今から心配で仕方ない。病室でスクワットをできなくもなかったが、ついついドラマに熱中して寝たきり生活を満喫してしまった(笑) そんなラクチン生活も今日までで明日は退院することになった。また母とのストレス生活が始まることになる。
そうなんですよね、昔は4人部屋でも昼間はカーテン開け放って
おしゃべりしたり情報交換したりしてましたが、
今は違うようで。
娘の入院中に見舞いに行って、ぴっちりカーテンでびっくりしました。
廊下側だったから一日中暗いし。
誰か一人が開けたらみんなも開けるのか、今は開けないのが普通なのか。
明日退院なのですね、よかった(^-^)v
すぐには動けないでしょうからボチボチと。
ようやく少し涼しくなってきましたし。
私は入院中、筋力維持の為、病院の非常階段を上り下りしてました。
誰も見てないし自分のペースで動けるし。
今の病院でも出来るかどうか知りませんけど。
運動できる場所があれば良いですけどね。
にゃんこちゃんも待っていますよ。
ヒトの体は「動かさないとナマケル」のです。なので早期離床、早期運動を推進されているのですよ。私も手術の翌日から、ヨタヨタと歩きました。
大昔切迫早産の時は「トイレ以外絶対安静」で、1か月寝た切りでした。その時は、低層マンションの2階に住んでまして、玄関の階段を上がられず、這い這いしながら上がったのを覚えてます。
無理されずに、ボチボチ日常生活に戻って下さい。
しっかり朝食を食べて退院してきました。
外来の予約もなく、かかりつけ医へのラブレターだけ預かりました。
カーテンをぴっちり閉められると廊下側のベッドの人は天気はもちろん時間もわかりにくいです。
私の最初の部屋がそうでした。なんでこーなったんでしょうかね。せちがらいですなー。
後から確認したら階段ありました。
でも私は点滴台をガラガラとお供に連れているので無理でした。
一応、ドトールとファミマは毎日行きました。大した距離じゃないけど寝たきりよりマシかな。
病院内にフィットネスジムがあるといいですね(^^)
今朝退院しました。
帰宅したら猫が不審顔で寄り付きませんでした。
無理やり捕まえてもふもふしたらやっと私に気づいたみたいです。
猫は犬と違って薄情ですわー。