「大手企業の技術者の多くが、中学入試で出題されるような理数系の基礎的な問題を解けないことが、神戸大学や同志社大学などの研究グループの調査でわかった。」という記事があった。
これって、確かに中学生レベルの問題だ。なのに企業の技術者が解けないとは驚きだ。大学の理工系学部でも、新入生に”数学Ⅰ”から教えているところもあるときいたことがある。
1980年代の正答率は9割だったのに2014年に4割という学力低下には唖然とする。やはり教育の問題なのだろうか。それとも食べ物も関係しているのだろうか。技術立国の名を世界にとどろかせた時代もあったのに、なんとも情けない。
ちなみに私は正解だった!やれやれ(^o^) ←中学生以上を自慢したかっただけかも(笑) でもなんの役にも立たないけどね。
これって、確かに中学生レベルの問題だ。なのに企業の技術者が解けないとは驚きだ。大学の理工系学部でも、新入生に”数学Ⅰ”から教えているところもあるときいたことがある。
1980年代の正答率は9割だったのに2014年に4割という学力低下には唖然とする。やはり教育の問題なのだろうか。それとも食べ物も関係しているのだろうか。技術立国の名を世界にとどろかせた時代もあったのに、なんとも情けない。
ちなみに私は正解だった!やれやれ(^o^) ←中学生以上を自慢したかっただけかも(笑) でもなんの役にも立たないけどね。
しかし学年が進むにつれ、遊び相手がいなくなります。
ついに小5のちょうど今頃、息子が 「塾に行かせて」 。
で、やむなく冬季講習から塾に通わせました。
年が明け、入塾テストなるものがありました。
一番下のランクでかろうじて 「入塾を許可します」。
保護者会に出て初めて塾は中学入試の予備と知りました。
そこでは保護者に国語・算数のテスト問題が配られ、
「これが出来ない方は、ご自分の勉強から始めて下さい」。
「ご安心下さい。東大生も8割程度しか解けません」。
そんな旧い記憶が甦る・・・ブログ記でした。
保護者にも試験があるんですね。子供に伴走しろということでしょうか。
”お受験”のはしりですね。