節目自転車通勤

今日は今年度でちょうどぴったり３６回目の自転車通勤。

いや、３６と言う数字に何の意味もありません。

７月からザワザワしてた仕事関連のイベントも昨日で完全にひと段落。やっと平常心に戻れた感じ。

一方、明日の１０月１日から他の部署に異動する若手チームメイトを送り出す日でもある。

彼の代わりは来ないので、ポッカリ穴が開きます。

彼本人にとっても、会社にとってもプラスになるから放出するのだが、また負担増の日々が来る。

世界では毎日が何かしらの記念日なんだろうけど、私の世界では今日がなんだか節目の日。

台風が近づいていると言うのに、自転車通勤をしてしまっています。

通常より３０分近く目が覚めたし、帰りも雨が降りだすよりも早く家に着くだろうから、昨夜室内に仕舞った自転車を再び出して、自転車通勤に切り替えました。

旅立つ若手に贈るプレゼントを背負って。明日から緊急事態宣言が明けますが、まだしばらく送別会は出来なそうなので、有志の贈り物は高価になってきています。

毎日いろいろなことが起こるサラリーマン生活において、人生の曲がり角にいることを気付けることはラッキーなことなのかもしれない。

立ち止まって歩んだ道を少し振り返って、また前を向いて歩くような感じ。