久々の夕焼け

会社に労働基準監督局の監査が入った。労働時間に警笛を鳴らしてくれました。

数百人はいるウチの事業所の労働時間トップ10にウチの部署から6名入りました。

「すごーい！あはははは」って笑ったら怒られました…だって仕方ないじゃんねぇ。

組合員である一般職はしっかり管理されているのですが、管理職や管理職級の従業員は青天井状態。実際はこうして定期的に厚生労働省が入ってきて警笛を鳴らしてくれるのです。管理職と言えども定時以外の労働時間は月70時間を最大とすべきだそうです。

ここで現在の我々の数字は言えませんが業務改革が必要です。

今日の夕方、部長に呼び出されまして、神妙な面持ちで…「月に100時間200時間の時間外労働は心筋梗塞や脳卒中のような突然死を招く危険性がありますし、心身にも悪影響を及ぼす危険性が高いです。なので、今月からいきなり70時間に収めるのは難しいかもしれませんが、○○○時間に収まるようにはしなければなりません。…」

と真剣に指摘されましたが、「部長もトップ１０入りしてるじゃないですか！プークスクス」って笑いそうになってしまいました。

でもあの上司が「頼むから帰ってくれ」って言うのですから相当絞られたようです。迷惑をかけるわけにもいかないので定時の明るい時間に帰ることになりました。来週も6時にはあがらなくちゃいけません。

こんなに駐車場にクルマがあるうちに帰るなんて久々。ハナキンハナキン。。。

来週仕事で大きなイベントあるんだけど、どーしよ。