先日の集まりでM子さんからもらった本、、、
「作りおきそうざい」の本を見ていたら
挽肉が2ポンドくらいあったのを思い出し
「ミートボール」 と 「ミートローフ」を作りました。
本のレシピ通りではありませんが
基本はほぼ同じような材料を使うので
おおざっぱな私は、これで良し!としました。
ミートローフはかさ増し&見た目を考えて(ケチなだけ!)
ゆで卵を入れました。
オーブンラックの左にミートボール、
右にミートローフをのせ、30分焼いて
それぞれの位置を交換(右から左、左から右)の後、
15分焼いて出来上がり。
同じ種を使って焼いたのですが
サイズの小さいミートボールの塩味が強い!
次回、同じように作る時は、塩を控えめに、、。
(備忘録)
ドッコイから、例の「これ読めメール」。
この研究は『ランセット』誌に掲載された: Public Health』に掲載された、、、そうです。
科学者が長寿に最適な1日の歩数を特定、それは10,000歩ではない
従来の常識では、健康で長生きするための旅は1万歩から始まると考えられてきた。
ある研究チームは、既存の15件の研究をまとめた4大陸にわたる数万人の
データを分析することによって、より快適な数値を導き出した。
人間は基本的に歩くようにできている。
食料と水を求めて風景を逆回転する振り子のように行ったり来たりしながら、
熱を簡単に放出し、長距離を歩くように進化は私たちの生理機能を磨いてきた。
つまり、代謝、心肺機能、骨や筋肉への影響、そして精神的な健康までもが、
ハイキングを楽しむように調整されているのだ。
多忙なスケジュールの合間を縫って、あらゆる種類の散歩をすることは、
私たちがより長く、より健康で、より幸福な人生を送るために
大いに役立つだろう。
、、、もっと、ず~っと続きます、、、。
2022年のメタ分析では、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、
北米の成人47,471人の健康と歩数に関する情報が収集された。
その結果、毎日最も多く歩いた25%の成人は、歩数の下位25%の人に比べて
死亡する確率が40~53%低いことがわかった。
60歳以上の成人の場合、このリスク低減は1日6,000〜8,000歩で頂点に達した。
さらに歩けば、他のメリットもあるかもしれないが、
死亡確率の低下はその一つではない。
この研究では、若い人はもう少し歩いてもよさそうだが、
1日8,000~10,000歩以上歩けば必ずしも長生きできるという証拠はなかった。
。。。ここから私の感想。。。
ってことは、無理して1万歩を歩かなくても、1日6,000〜8,000歩でO'K ?
こういう研究は、時々、新レポートが発表されるので、なんとも言えません。
自分が快適と思える歩数と生活態度が、いいんじゃないの?
台所の調理台いっぱいに材料を広げ、、、がんばりました!
本は「作り置き」とありますが、普段のおかずを作るときにも
便利に使えそうです。
一番冷たいところに控えています。
「作りおき」といいますが、うちでは大食いのひとが
いるので、もう半分は食べてしまいました。
一日歩かないと、腰から力が抜けた感覚になります。
特に雨の日は、、、それを実感します。
どちらも美味しそうに見えますよ。
ミートローフには、ゆで卵を入れたほうが
切ったとき綺麗ですので、我が家でも入れます。
備忘録
1万歩は無理して歩かなくとも、8000歩程度で
良いと聞いたことあります。
自分に合った歩数が良いのでしょうね。
2ポンドのひき肉、想像つきません。
何時も300グラムしか買いませんので。
それも使うのはピーマンの肉詰めぐらいです。
「ミートボール」 と 「ミートローフ」を
作られたとか、素晴らしいですね!
ご主人様お幸せです。
色々調べて教えて頂き有難うございました。
1万歩なんてとても無理、沢山歩いたつもりでも
数千歩しか歩けません!!とほほほ、、、