(日記)
最初に、教会のミュージックディレクターのM. T. 先生による
『American Christmas Celebration 』のお話がありました。
クリスマスの意味とそれがどのようにして、今のようなクリスマスに
なっていったのか、、、
こちらの文化に触れる機会が少ないので、興味深いお話でした。
N子さんのティーカップがすでにテーブルの上に並んでいました。
N子さんは、ティーカップの他に食器のコレクションもあるそうで、、、
今回はお皿(取り皿)の提供もありました。
クリスマス模様のお皿(10枚?)の他は、2枚ずつありました。
特別なティーカップとソーサー。
これは1700年代のもので、まだティーカップが
一般的ではなかった頃、あるいは出始めた頃のもの。
裏を返しても製造元のサインはなくて、〇〇という名前だけ。
きっと貴族の持っていた物だったのでは、、。
カップ、ソーサーともに可愛らしいデザインと挿絵♪
貴重なものを見せてもらいました。
あまりに貴重で、見るだけ、、、触れない、、。
持ちよりの食べ物は、どれも美味しくて、、、
幸せ~!(もちろん,お代わりしました。)
日系のお菓子屋さんの豪華!なクリスマスケーキ。
フワフワのスポンジ生地の間に大きなイチゴが挟んであります。
甘過ぎず、ほわほわで、、、いくらでも食べられそう。(危険!)
最後にくじを引き、それぞれが持ち寄った、家にある不用品を交換。
欲しい!と目をつけていた青色のお皿、ゲット!!!
このお皿を作った方によると、カレーライスでも使える、とのこと。
他に、お茶で使えそうな懐紙入れ、化粧品入れ、
皆さんお一人ずつ、ティーバッグを乗せる瀬戸の小皿。(チョコが乗ってます。)
身も心も満たされて、幸せ~♡ なひと時でした。
私が持っていった、オーブン用手袋、クリスマス模様の手ぬぐい、
お鍋敷(2ケ)、、、全部、誰かがもらってくれました♪
N子さんのカップやお皿は何時もながら本当に
素晴らしいものですね!!
此れだけのカップやお皿、貴重な1700年代のもの
迄見せて頂き嬉しいです!!
会場まで運ぶだけでも大変な事ですね!!
何人ぐらいお集まりになられるのかしら?
それぞれの持ち寄りのお料理も美味しそうです!!
お幸せな一日でしたね!!
皆様のお話も弾んだことでしょう!!
おっしゃる通りです。
専用の大きな箱、3ケくらいに詰めて持ってこられています。
今回の参加者は、くじ引きの最後の番号が25番だったので
少なくても20人は集まったと思います。
「持ちよりのご馳走」、不思議なくらいに重ならないのですよ!