等身大の日常

ノイズ処理

昨夜、前の記事の直後にノイズ処理の記事を熱く書いたのに消えてしまった。

気を取り直してもう一度書こう。

Vのノイズ処理をするにあたって、内部にアルミを貼れば良いらしいと以前本で読んだことがあった。

しかし詳しいやり方は知らないのでネットで検索。

すると、たくさんのサイトで紹介されていた。

と言うかブログで皆さん写真つきで解説してくれていた。

いやー分かりやすい。

と言うことで、ここでも写真つきで解説しようと思う。

まずは素の内部。



良いギターは元から内部にアルミの塗料?が塗られており、ノイズ処理は出来ているらしいが、これはまったくされていないようだ。

ピックガードもそのままだし。

そこでアルミテープを貼っていく。

このアルミテープは以前何かで使って、ずーっと置いてあったもの。

たまたま思い出したのだ。

持ってて良かった。

貼り付け完了。



遠目だから目立たないけど、結構雑。

どうせ内側だから関係ない。

ノイズが消えればいいしね。

次はピックガード。



縁取りしてあるテープはアルミではなく、ただのテープ。

表のミラー加工の時に貼ったものだ。

ピックアップも外し、せっせと貼っていく。



するとこうなります。

ちょっと暗くてごめん。

アルミ貼り完了!

かなり雑だし、半信半疑で組み立て、音を出してみた。

するとどうだろう。

見事にノイズは消えているではないか!

す、すごい…

ギターって弦やブリッジから手を離すと、ジーってノイズなるじゃない?

それがまったくなくなったのである!

これで今まで悩まされていた、録音時のノイズからも解消される。
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