Menu:Menuボタンを押しながらパッドを押すことでもメニューモードを選択できる
→どの画面からでもMenuボタンを長押しすると一瞬だけMenu画面が表示されるので、その時に対応するパッドを押すと選択できる
上部にあるEDITボタンを押すとメニューアイコンを並べ替えることができる
一番左端はショートカットメニューパネルで、スワイプで引っ張り出せる
→ライブでよく使うのはTRACK VIEWとCHANNEL MIXER、SAMPLERかなー
※専用ボタン多いほうが有利と思っていたけど、ショートカットとか他にもいろいろな方法が使えるので、専用ボタン無くても良さげかもー
【97頁】
HARDWARE
Bank Button Press:Select/toggle bank:パッドパンクを押すとA-DとE-Hを交互に選択できる。
【102頁】
System Resource:PurgeをタップしてUnused Samplesをタップするとプロジェクトから未使用のサンプルが全て削除される(選択できない)
All Samplesをは全てのサンプルが削除される。
【103頁】
Time Locate:タイムマーカーを設定することで最大6つのタイムマーカーへジャンプできる。
【105頁】
Timing Correct
タイミングコレクトはリアルタイムレコーディングの時に有効なのと、レコーディング後にも適用することができる。
グリッドビューであるノートだけ選択すればそのノートだけにタイムコレクトを掛けることも可能。
Typeセレクターでタイミングコレクトの掛け方を選択できる。
Start:ノートイベントの開始点がグリッド内の最も近いタイムディビジョンマーカー(1/16とか1/4とか)に一致するように前か後ろにズレる。
↑写真は適当に弾いた元のグリッドビュー。
End:開始点はそのままで終了点のみグリッド内の最も近いタイムディビジョンマーカー(1/16とか1/4とか)に一致するように延長または短縮される。
↑写真はタイムディビジョン1/4で実行したもの。
ノートの終了点が1/4に一致している。
Length:開始点はそのままで各イベントの長さがタイムディビジョン(1/16とか1/4とか)の倍数になるように延長または短縮される。
↑写真はタイムディビジョン1/4で実行したもの。
ノートが全て1/4の長さになっている。
Legato:各ノートイベントは別のノートイベントが開始するまで延長される。
↑写真はLegatoで実行したもの。
次のノートが鳴るまで前のノートが鳴っている。
※使い方としては最初はタイムコレクトStartでレコーディングしノートの頭をジャストに合わせる。
その後にそのノートをどれだけ伸ばしたいかでEnd、Length、Legatoを選択すれば良い。