等身大の日常

PHOTOGENIC フライングV 出音の感想など

MG-700(TB-4)、LFV-420(SH-4)、RGX-121D(Amazon激安PU)で弾き比べてみた。

ピックアップは変えたから、デフォルトではないんだけど…

Duncan SH-4などに比べるとパワーがない分、あまり歪まない。

音質はと言うと、意外や意外MG-700に一番近い!(笑)

ハイがちょっと足りないかなー?って感じだけど、弦も09-42なのに音の細さは感じない。

LFV-420はSH-4っぽいところがよく出てるからね。

RGX-121Dはハイが出てるけどローは少ない感じだし。

んーそのうち他のPUに変えようと思ってたけど、このままでいいかな?

前にLFV-420にエピフォンPUは付けてて、感触は良かったからね。

けどフロントとリアのミックスはイマイチ(笑)

バイパスコンデンサはちゃんと作用してる。

ポットがBカーブだから、かなりボリュームを絞らないとハイパス効果は出ない。

フロントはボリュームを絞ると、ファットキャットに近くなって結構使える感じ。

リアはいらないかな?(笑)

フロントのBカーブはそのままにして、リアのポットは変えようかな。

Aカーブの方が使いやすいし。

ポットもセレクターもジャックもどこもガリや不具合がないのはラッキーだった。

気が向いたらちょっとずつ良いバーツに変えていこう。

ネックのシェイプはLFV-420よりちょっと太め。

比較的LFV-420が細い(薄い?)ってのがあるけどね。

MG-700よりは弾きにくさは感じない。

ナットも浮いていたけど何故か不具合もなく、高さも丁度良い感じ。

チューニングしている時の「ピキーン」って音も鳴らない。

もしかして自分で変えたのかな?

ビビリや音詰まりもなく、全然普通に弾ける。

生音でFを弾くとビビってるかな?って感じだけど、歪ませて弾くと気にならない。

チューニングの合わない、気持ち悪い感じもないし。

オクターブチューニングは合わせたけど、コマの位置がなんかおかしい気がする(・。・;、

なんだかんだでここ最近手に入れたギター(RGX-121D・WASHBURN・JUNO)の中で一番まともで、フレットを磨くだけで済んじゃった!

あっけどフレットは結構浮いているんだけどね、音には影響してない。

ノブはひとつだけ黒も嫌なんだけど、良いこと思い付いた!

この手のストラト用ノブはRGX-121Dのやつが余ってるんだけど、それらを銀ラメに塗装しようと思う。

どうせ使わないノブだし、失敗しても惜しくない(笑)

形状は特にこだわりもないし。

リアのエピフォンPUのポールピースをドライバーで調節してたら、手が滑ってカバーに傷が付いた!

弦の真下で平行だったから、目立たないけどね(汗)

LFV-420とは違ってピックガードが正確な位置に付いているから、弦とポールピースのズレがないのは嬉しい。

モバオクでのやり取りは最悪だったけど、自分好みに出来て良かった!

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