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等身大の日常

EMX-1不具合?

この週末にEMX-1だけで1曲仕上げようと四苦八苦。

EMX-1の仕組みは他のリズムマシーンと同じで、1〜8小節のパターンを作ってそれを繋げてソングにする。

他のリズムマシーンと違うのはソングにしなくてもパターンを再生しながら次のパターンを指定したり、パートの抜き差しができる事。

なので今はわざわざソングにせずにパターンを流しながらリアルタイムにパターンを指定している。

でだ。

コピーした曲を再生してみたら、パターンの繋ぎ目で切り替えがモタつく💦

ELECTRIBEの過去の情報でそれは知っていたんだけど、それほど複雑なことしてなくてもモタつくとは思わなかった。

エフェクトを多用したり前後のパターンのエフェクト設定が違うとモタつくらしいので、エフェクトを全部OFFにしてみたがそれでもモタつく。

何が原因かを探るため角度からパートをミュートにしたりいろいろ試して、原因が分かった。

原因は音符の長さ。

EMX-1は16分音符での入力なので1小節は16ステップ。

16分音符=1ステップ=ゲートタイム1.00なんだけどデフォルトでは0.75に設定されている。

なんでかな?とは思っていたけど、何も気にせず自分で打ち込んだ時は16分音符は全て1.00で入力した。

8分音符は2.00、1小節は16.00、長めのパッド音色は32.00とか。

パターンのギリギリまで音が鳴る(持続する)ようにすると、次のパターンに行くときにモタつく。

これが原因。

なので、全ての音符(ゲートタイム)を少し短く設定し直した。

これでほぼ解消!

パターンによってはまだモタついているような気もするが、最初に比べたら全然違うかなりマシ。

これは不具合なのかどうかはわからないけど、なかなか厳しい仕様だよね(@_@;)
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