音色も昔のゲームっぽくてEMX-1にぴったり。
そこで年末年始の休みを利用してコピーしてみた!
基本的に上のEMX-1①だけで制作。
1台だけでもそれなりに聴けるようにアレンジ(と言ってもほぼ原曲通りだけど)
ギターはRC-505でパート毎に録音。
またギターがちょっと厄介で、かなりのダウンチューニングでA#まで下がってる。
なので、MS-50Gのピッチシフターで無理矢理チューニング下げて対応。
ギターだけで聞くとかなり不自然な音なんだけど、混ざれば気にならない。
これは昔持ってたDIGITECHのGNXシリーズのマルチだともっと自然だと思う。
ワーミー出してるだけあってデジテックはこのあたり得意だよね。
RC-505は今回はエフェクトとか使わなかったけど、かなり使いこなせるようになったなー。
もう1台のEMX-1②は①で作ったデータをそのまま移動させて、それらの音色やピッチ、パンなどをイジって調整。
そうすることで音に厚みを出しています。
キック、スネア、シンセ全てレイヤーしてる。
ちょっとうるさかったかな?(笑)
別の機材を組み合わせて作るのも楽しいけど、使い慣れた機材2台で作るのは効率も良くていいね!
これを本気で仕上げようと思ったら、この打ち込んだデータをMIDIデータで流し込んで、ソフトシンセとか使って音色変更かな?
それも今度試してみよう!
あと、同期取るのでちょっと困ったことが。
本当はRC-505をマスターにして再生、スレーブのEMX-1①がスタート、①のパターンを変更したらそれに合わせてEMX-1②のパターンが変更…ってのをやりたかった。
RC-505…マスター
EMX-1①…スレーブ
EMX-1②…スレーブ
↑これだと①のパターン変えても②のパターンは変わらない。
EMX-1①…マスター
RC-505…スレーブ
EMX-1②…スレーブ
↑これにするとEMX-1①のパターン変更にアワセテ2のパターンは変わるけど、RC-505のパターンも変わっちゃう。
今回はRC-505は変わってほしくなかったのでこれは☓。
結局パターンの変更は手動でやった💦
今思えばEMX-1の2台はソング組んでも良かったね(笑)