①本体の文字関係
GX-100はME-80と似た配色で光が反射すると文字が読めない。
背面の端子の名称も上面に書いていないので、挿し込むときにいちいち背面を見ないとわからない。
GT-100も文字は読みやすいとは言えないが、背面端子の名称が上面にあり親切。
②アウトプットセレクト
GX-100はPHONE端子から音を出していてもアウトプットセレクトの設定の影響を受ける。
GT-100はPHONE端子からの音はアウトプットセレクトの設定の影響は受けない。
GT-100はアウトプットセレクトを常にいつもスタジオで使う設定(自分ならJC-120のインプット)にしておけば、自宅で録音するときとかもこのままイジる必要ない。
けどGX-100は多分自宅で使うとき、スタジオで使うとき、その都度アウトプットセレクトの設定を変えないといけないと思う。
めんどくせー!!!
➂インプットセッティング
GX-100は使用するギターやベースに合わせてインプットレベルの設定を保存できる。
GT-100はその都度変更する感じ。
GX-100のほうがレベルメーターで目で見れるので便利かな。
④グローバルEQ
GX-100はLOW,LOW-MID HIGH,HIGH-MIDと細かく設定できる。
GT-100はLOW,HIGH,MIDのみ。
⑤アウトプットセッティング
GX-100はレベルの設定のみ。
GT-100はトータルの中にレベルの設定と全体のノイズサプレッサー、リバーブの設定が変更できる項目がある。
GT-100は会場や使用場所によってノイズサプレッサーの掛かり方やリバーブの量を調整できるのは便利。
⑥ノブセッティング
GX-100は物理的にノブが4個なので4種類しか設定できない。
これは仕方ない。
しかし!
割り当てられる項目が少なすぎる!!
パッチ内のエフェクトの設定くらい。
一番困るのがグローバルEQを割り当てられない!
いつもGT-100ではグローバルEQをノブに割り当てていて、自宅やスタジオなんかでちょこちょこ変えていた。
これができない!!
ただパッチごとにノブセッティングできる。
GT-100は結構何でも設定できて便利。
しかもノブ8個あるから8種類割り当てられるし。
こちらは全パッチ共通のセッティング。
⑦クイックセッティング
GX-100はなくなりました。
これは便利だったのになー。
自分用に設定保存できるし。
確かGT-1000にはあったはず。
⑧ノイズ
GX-100はノイズが大きくなった(;´∀`)
とりあえず今日はここまで。