内蔵音源を使うのではなく外部音源を鳴らすため。
MIDIアウト端子あったから、簡単に実現できると思っていたけど甘かった。
サンプラーのSP-404SXと繋げたけど両機種とも各パッドのノートナンバー(音を出す命令)が固定で変更できない。
結果的に8個あるPerformancePadのパッドは4個しかSP-404SXから発音しない。
3個だったかな？
別に金属音が出したかっただけだから我慢もできたんだけど、本体も大きくて重いしこれ用に買ったスタンドにも納まりが悪い。
そこで新たに手に入れたのがSAMPLEPAD。
これも古い機種なんだけど、SDカード経由で好きな音を発音させることができる。
だからSP-404SXと繋がなくても良い訳です。
ただ記憶容量が少ないので本体には5種類の音しか保存できない。
最悪MIDIアウト端子もあるし、ノートナンバーも自由に変更できるから、SP-404SXと繋げればそれは解消できる。
なんならキットが8個あってそれぞれの4
パッドにノートナンバー設定できるから、32個音出せる！かも？
これはやってみないとわからないね(；´Д｀)
そして何より小さくて軽い。
スタンドに納まりも良い。
あとは、ペダルが使えるようになった！
こーゆー電子ドラムのペダルって同じ見た目でも2種類あってハイハット用のスイッチ式とバスドラム用のトリガー式がある。
スイッチ式の端子には専用のペダルじゃなくても、適当なスイッチ繋げれば反応してくれる。
トリガー式はそれ用のものが必要。
で、自分が持っていたのはハイハット用のスイッチ式。
PerformancePadに繋げてもハイハットしか鳴らせない。
PerformancePadにはハイハット用とバスドラム用の端子が2つあるけど、バスドラム用に挿しても音が鳴らない。
けどこのSAMPLEPAD。
ペダルの接続端子は1個だけど、スイッチ式とトリガー式を切り替えられる！
試しにスイッチ式のペダルを繋げてみると、無事に発音！
4つあるパッドにスネア、タム、ハイハット、シンバル、ペダル用にバスドラム設定すればなんとかドラム演奏もできるね！（笑）
あと、ディスプレイがバックライト付きになったのが見やすくて良いです(*´∀｀)
