等身大の日常

Ltd. Edition 2015 Pacer Vintage Magenta Metal Flake ファーストインプレッション②

そして月曜日、時間通りに届きました!

今はGIBSON傘下に収まってるから箱はEPIPHONE。

使わないけどあった方が満足度が高いハードケースw

開けてみると…

おー!素晴らしい!

手に取ってみると、展示品だったから弦がサビサビ。

けどこれは電話でも言ってたし、替えの弦も付けてくれたから良し。

問題はフレット。

ヤフオクで買ったジャンクか!?ってくらいくすんでたw

まぁこれはいいでしょう…自分で磨くくらい出来るし(^_^;)

で、弦を外して指板にマスキングテープを貼って、取り敢えずスチールウールで磨いてみた。

「!?」

なんとフレットすり合わせの時の傷が残ったまま!!

いやいや、俺でもこの傷は分かるし、消すよ!

しょうがないので1500番の紙やすりで傷を取っていった(-_-;)

新しい弦を張り弾いてみると…

驚くほど感動がないw

なんかすんなり弾けちゃう。

せっかく買ったのに!!って思ったけどよく考えてみたらジャンクの場合はこの時点で「ビビリや音詰まりがあるからすり合わせかなー?」とか「シム入れてネック角度変えないとブリッジとのバランス悪いなー」とか「断線していて音が出ん!!」とか問題箇所が出てくるんだけど、そこは展示品でも新品のギター、問題なく弾けた。

ボディはメイプルとの事で、材による音の良し悪しは分からないけどしっかりと重量があって良い感じ。

打痕は無かったけど、よーく見ると変なところにヘアラインが…

多分売れたからおっちゃん張り切ってゴシゴシ拭いてくれたんだろうなーw

そんな感じのヘアラインがあったけど、ラメマゼンタのお陰でよーく見ないと分からない程度。

ピッキングでも傷は付くしね。

Charvelのピンクはこーゆーのが目立ちそうだから止めたってのもある。

音はピックアップがJBだからいつも使ってるギターと大差はない。

フロントのJAZZは初めて使ったけど、特筆するようなところはないなーw

個人的にはフォトジェニック フライングVのファットキャット&JBの組み合わせのほうが好きだな。

エスカッションはあとから白で塗ったような質感。

ピックアップと微妙似色も違う。

使っていくうちに白が剥がれていく…とか?(^_^;)

で、ハイパスフィルターが付いてるんだよね。

ちょっと前にハイパスフィルターはさんざん試してみて、じぶんには必要ないって思ったところなのに…

ボリューム絞った時の音がいつもと違うから、ハイパスフィルターは外すかな…?

コントロールは2V1TでフライングVで慣れてるタイプ。

これはちょっと嬉しいかも?

と言ってもリアしか使わないけどw

リアVolは引っ張るとタップできるようになっている。

Charvelのやつはフロントもリアもタップになるのに、Kramerはリアしかならない…まぁしょうがないなんて思ってたらフロントはフロントVol引っ張ればタップになるみたいw

ビックリした。

ブリッジはフロイドローズだけどFRT-2000?とかで韓国製。

そこはかとなく漂う安物感…

これはCharvelも同じだね。

WASHBURN MG-130のシャーラー製と比べたらダメだね。

使い勝手は変わらないし。

続く…
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