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まずパッチチェンジの音切れの確認。
とりあえずクリーン・クランチ・ディストーション・リード・アコギと5つの汎用パッチを作成し、それをバンク1へ保存。
いろんな曲を弾いてみて音切れの状態を聞いてみたが、やはり「音が途切れている」と言うのは分かる。
フットスイッチを踏むタイミングがジャストだと小節の頭がなくなってしまうので、それを踏まえて早く踏んだほうが良い。
確か一瞬だけ持っていたBOSS GT-10も音切れしてたから、こんなもんなんだろう。
スタジオで音出しした時にどのくらい目立つかで使い方を変えないといけない。
最悪コントロールスイッチを駆使するしかないな。
コントロールスイッチは3つあるけど設定できる値もそれぞれ3つなので、かなり工夫が必要かと思う。
もう一つはチューニングアップ。
ダウンはこの間群青日和を録音した時に試した。
問題はアップ。
DIGITECH DROPやエレハモのPITCH FORKとかは半音設定で上げ下げ出来るけど、GNX4はそんな設定がないからどうしようかなと思った。
しょうがないので1オクターブアップの設定値を少しずつ上げて曲と合っているか確認した。
そうしたら「6」と言う設定値でちょうど半音上がるみたい。
SuperflyのBeautifulという曲はカポが必要なので、それに合わせて弾いてみた。
気持ち音がうねるけど、まぁ許容範囲かな?
GNX4を使えば半音下げの曲や半音上げの曲もチューニングを変えることなく演奏できる!
多分DIGITECHの他のマルチならどれもWHAMMY入ってるから、同じ事はできると思う。
もしコンパクトエフェクター中心だったらRPの小さいタイプを組み込めば解決かも?
今になってRP-360XPが欲しくなったけど、1バンク3パッチだしコントロールスイッチもないから今より制限は多くなるだろう。
それこそ割り切ればいいんだけどね。
以前持ってた時も満足いく音は作れなかったから、音色も期待出来ないしね。
と言う訳で今度からME-80に変わってGNX4を使っていこう!