AKAI MPK mini play(以下mini)とKORG micro KEY Air(以下Air)、KORG microKONTROL(以下KONTROL)の比較をしてみよう!
mini…31.2×17.2×4.6cm 0.45kg
Air…56.5×13.9×5.4cm 1kg
KONTROL…52.1×23.1×6.7cm 2.5kg
(microX…60.6×22.6×8.0cm 2.4kg)
3機種共に電池駆動可、USBバスパワーで、KONTROLのみアダプターも使用可
鍵盤数…Air、KONTROLは37鍵、miniは25鍵
鍵盤はKONTROLとminiは全く同じ大きさで、Airのみ少し横幅が広い
機種毎の機能
mini…パッド有り、音源内蔵(エディット可)、音色メモリー可、スピーカー内蔵、アルペジエーター内蔵、エディターでパッドやツマミのコントロールチェンジ設定可、ベロシティカーブは固定
Air…基本的な機能のみ、エディターでホイールやスイッチのコントロールチェンジは設定可、BLUETOOTH接続可
KONTROL…MIDI端子有り、自由にコントロールチェンジなど設定できるツマミとスライダーが8個ずつ有り、パッドは16個有り
機種毎の良い所
mini…やろうと思えばmicroXの代わりにしてライブができる
Air…DAWの打ち込みに適している
KONTROL…なんでもできる、MIDI端子があるのでEMX-1やelectribe2とかとも繋げられる
機種毎の悪い所
mini…ベロシティカーブが変更できないので弾きにくい(自分好みのカーブにできない)
Air…PCを使ったDAWの打ち込み用にしか使えない
KONTROL…ちょっと大きい、設定が面倒、PADの反応が悪い
で、これだけMIDIキーボード持っててどうするんだと(笑)
どれかに絞らないとだねー(;・∀・)
1番の悩みどころは、microXがMIDIキーボードとして使えないと思っていたのに、実は使えたということwww
あれだけ設定試したのに、別のUSB -MIDIインターフェイスを使うとすんなり使えた(笑)
microXPluginEditorもちゃんとDAW内でvstiとして使えるようにもなったし。
ちょっとだけ変なところはあるけどね!
んー、どうしようか…