MPCのユーザーガイドを読んで覚えておきたい事をここに記しておくよ。
※MPCKEY37は日本語ユーザーガイドには記載されていないので、他の機種を参考にしています。
基本操作として、ボタンの上側にある機能は1度押し、下側にある機能はShift+1度押しまたは素早く2度押し
Shiftキー:素早く2度押しするとサブ機能があるボタンが数秒間赤く点灯する
16Level/Notes:最後にヒットしたパッドが16段階のレベル(ベロシティ・チューン・フィルター・レイヤー・アタック・ディケイ)に分けられる
Shift+または2度押しでパッドパフォーマンスモードになる(28頁)
【14頁】
Trackミュート/Padミュート:シーケンス内のトラックをミュート(ソロ)したりグループの設定ができる、Shift+または2度押しだとプログラム内のパッドをミュートしたりグループの設定ができる(ソロは無し)
Stop:素早く2度押しすると再生が止まった後まだ鳴っているオーディオ(ディレイやリバーブの余韻など)を消音できる
素早く3度押しはMIDIパニック??
Shift押しながらだと先頭に戻る(24頁)
Erase:再生中にEraseボタンを押しながらパッドを押すと再生位置にあるパッドのノートイベントが削除される
停止中に押すとEraseウィンドウが開く(23頁)
【22頁】
Q-Link Button:長押しするとQ-Linkウィンドウが表示される
Shift+でQ-Linkの設定画面へ、再度Shift+でメイン画面へ(32頁)
【30頁】
電源スイッチ:5秒長押しすると強制終了
【32頁】
REC/RECALL:Shiftボタンを押しながらこのボタンを押すとレコーディングが無効になっている状態て演奏したMIDIノートイベントを現在のシーケンスに挿入できる
※録音せずに再生してリハーサルしたものの結果が良ければこの機能使うと便利かも?
【36頁】
Oct-+ボタン:鍵盤のオクターブ上下
Shift+で半音ずつ上下シフト
両方押しながら鍵盤押すと押した鍵盤の位置により上下にシフト
両方押すとオクターブシフトがリセットされる
↓どのページがわからないけど便利機能↓
MAIN:長押しするとSELECT TRACK画面になる
※どこの画面からでもショートカットできるので便利!
SOUND:プラグインなどの選択画面へ
もう一度押すと今選ばれているプリセットへ
長押しするとキーレンジ画面へ