最終フレットを押さえてリアPUと弦の距離が、調整前は3.5mmだったのを2mmちょいまで近づけた。
すると今まで出てなかったローがちゃんと出るようになった！
ハイも今までより強調され、このPUの正しいキャラクターになった(と思う。)
このPUを付けたのが2008年の1月3日で、それから高さ調整なんてしなかったから実に8年間も正しくないキャラクターで音出してた！？
ちなみにPUはKEYSTONEのK-500XLだ。
あ、今PUの取説見てたらボリュームとトーンのポットは250kΩを付けろって書いてある。
今付けてるのは500kΩだ。
と言う事はまだ正しいキャラクターでは無いって事か！？
けどとりあえずはMG-700と比べてもロースカスカな感じはなくなったし、フロントとのバランスも取れた。
あとはフロントの音色をどうするか…
過去の写真見てたらリア・フロント共にコンデンサー付いてるんだよねー？
明らかにリペアショップに付けてもらってるけど、なんでリアだけ変化するんだろ？
その辺りも調べてみないとね。
フライングVの改造履歴はこちら
あとフライングVとMG-700を交互に持ち替えて音色比較してたんだけど、MG-700はノイズが乗ってフライングVはノイズが無い。
原因は電気カーペットってのは分かっているがMG-130もパシフィカもノイズ出てたし、しょうがないもんだと思ってた。
フライングVは自分でアルミを敷き詰めてノイズ対策をしたから、これが効果を発揮しているようだ。
凄い！
けどピックガード無しのギターってどうやってノイズ対策するんだろ？
LFV-420の改造・修理履歴はこちら…
