JD-Xiのプログラムがとてもややこしかったのでまとめてみた。
『プログラム』
A〜D 256個プリセット
E〜H 256個はユーザー
プログラムには『デジタルシンセ①』『デジタルシンセ②』『ドラム』『アナログシンセ』の4つの『パート』がある
各パートは『トーン』を選択して音色決定、デジタルシンセのプリセットトーンは256個ある(アナログシンセは64個)
デジタルシンセのトーンは『パーシャル』①〜③で構成されていて、それぞれ『ウェーブフォーム』を選択して音色決定
ウェーブフォームは7個+PCM160個
【トーンはユーザートーンと言う概念はなく、プログラムとしてしか保存できない】
パーシャルで3つまで音を重ねられるので、これがいわゆるレイヤー変わりになる
パーシャル①〜③は別々のウェーブフォームを選択できるので、ピアノ+ストリングスのレイヤーも可能
パーシャルごとに音量調節やPANの設定も可能
いわゆるスプリットと言う機能はないので、シンセパートかフェイバリットで音色を切り替えるしかない
MicroXでは結構使ってたのになースプリット…
『Auto Note』と言う機能が面白くて、鍵盤を弾かずにマイクに声を入力するとシンセの音が出力される
と言う事は極端な話、例えばハイウェイスターのオルガンソロが弾けなくても口で歌えればオルガンの音が鳴るというわけwww
こんなのなんに使う機能なんだろ?
あ、パターンシーケンサーでかな?