国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

皇国憲法考える

2012年06月06日 | Weblog
天皇親政
天立君主立憲
祭政教一致
天産自給・・自給自足を基本とする。


第1条、天皇は天のカミ、地のカミを祭る。・・祭神論争の見直し、天照皇大神さまと大国主の尊を宮中でお祭することで顕幽、天神地祇をそろえる。

第2条、天皇と三種の神器は同殿同床とする。
勾玉;天皇陛下、鏡;憲法の精髄古事記言霊、剣;日本国土を一致させる。

第3条、皇国は万世一系の天皇がしろしめす。
しろしめす=神徳治主義により臣民が心服

第4条、天皇は神意を伺い、神意に基づき政治を行う。
天皇は神と一体として意思を表す。人として現れたカミとしてアラヒトガミという。
カミと一体になって働くことで主、師、親としての神徳が発揮される。

第5条、天皇は憲法により統治す。ただし天皇自身は憲法に拘束されず、憲法を改変する権威を持つ。非常時には憲法の停止、非常時の詔勅を出すこと可とす。
法律は時代により、文言により解釈の幅、変化が生じる。生きた天皇陛下が神意を明示する。

第6条、祭政教は一致す。まつりごとは祭事であり政。天上の政治を地上に行う。地上天国の実現。


以下検討中


第7条、大臣小臣は天皇がカミと一致したるところの意思を具体的に実現するもので天皇が任命する。大臣がこれを補佐するも可とする。

第8条、立法、行政および裁判は大臣小臣が天皇の名において行う。

第9条、天皇は軍隊を統帥する。

第10条、動産および不動産は天皇の所有とし、臣民は天皇より借り受ける。

第11条、国教を樹立し、公務教員が流布す。


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