花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

日々過ぎゆく中で。

2020年09月12日 | 秋の日

 

朝晩の空気が違う

すとんと落ち着いて

あぁ、こんな日もあったのかと

自分に帰ってゆく感じがある

あまりに暑い日は、どこか心ここにあらずだった

・・・・・・

毎日が同じように過ぎてゆくようで

実は違う

その瞬間瞬間は、いまだけのもので

それを味わおうとすると、掴んだ砂のように、こぼれていってしまうから

なにも考えないようにしている

気持ちがとても小さいのだ

あまりに小さい人間なので

そんなことをじっくりと感じることから逃げているのだ

というより、いまが苦しいのかな

そうとも考えられる

現実は、たとえばテレビから、スマホから流れてくる

それをまともに受け入れるほど、もう単純ではないのだ

単純なふりをしている人のいかに多いことか

ここに書き記すことも、さしつかえないことばかり

真実を見分けるチカラをと・・・思います

・・・・

近所にあるお花屋さんに出かけてみた

ヒデンス

小さいけれど端正に咲く

そこにいつも感動してしまいます

なにか良い曲はないかな?

探していたら、見つけました

お時間にある時に、どうぞ

 

・・・・

 

 

REMEMBERING AUDREY HEPBURN


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