花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

詩人の言葉に。

2020年08月12日 | 夏のある日に

わたしなんか、もうほんとうに、日々の暮らしぶりを見たって

家にいて、掃除をして、気になるBSの自然のドキュメントや、歴史を紐解くものとか

気になる本や、心に落ちてくる言葉を書く人のものを読んだり

切る、添える・・・そんな料理を作り

ただぼーっとして、その空間にいる自分だけ

そしてきっと空想しているのかもしれない

それはどこか詩人の暮らしに似ている(詩人の方は違うよ、と言うかもしれない)

考えてみると、そんな気がしている

今日は、ふと谷川俊太郎さんの本が気になって書棚で探す

4冊あって、ぱらぱらとする

金子みすゞさんのことで書いたことがあったけれど

小さなことから、大きく見るその世界を

やはり谷川俊太郎さん・・・巨匠ですけれど

見つめていました

気になる詩があちらこちらに

先を心配したって仕方がないけれど

ひっそりと、慎ましく、そうやって生きて行こうか

きっとそれでいい

ふと思ったこと


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