わたしなんか、もうほんとうに、日々の暮らしぶりを見たって
家にいて、掃除をして、気になるBSの自然のドキュメントや、歴史を紐解くものとか
気になる本や、心に落ちてくる言葉を書く人のものを読んだり
切る、添える・・・そんな料理を作り
ただぼーっとして、その空間にいる自分だけ
そしてきっと空想しているのかもしれない
それはどこか詩人の暮らしに似ている(詩人の方は違うよ、と言うかもしれない)
考えてみると、そんな気がしている
今日は、ふと谷川俊太郎さんの本が気になって書棚で探す
4冊あって、ぱらぱらとする
金子みすゞさんのことで書いたことがあったけれど
小さなことから、大きく見るその世界を
やはり谷川俊太郎さん・・・巨匠ですけれど
見つめていました
気になる詩があちらこちらに
先を心配したって仕方がないけれど
ひっそりと、慎ましく、そうやって生きて行こうか
きっとそれでいい
ふと思ったこと