花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

53回目の夏に。

2020年08月17日 | 夏のある日に

長く生きたなぁと思うようになりました・・・。

もう怖いものはありません、ようやくそんな気分になる(遅い?)

昨夏には、こんな夏を過ごしているなんて、、

みんな不思議がっている

ほんとうに、ひとつ何かが狂うと、調和しようとして何かが動く

そう、すべて、繋がっているのだから

帳尻合うようになっているのだと思う。(それがどうなっていくのかは知れないけれど)

今ある中で生きてゆく。

いつだってそうだったのだから。

眼光鋭いこの青年

このまなざしは未来を見ているのだ。

長女が借りてきて、またまた絶賛。

今日の午後に観ました。

インドは階級社会。路地裏で生きる一人の青年のサクセスストーリーだ。

・・・

格差社会というものは・・・何もインドだけではないだろう

そういう社会の思い込みの壁をどう乗り越えていくのか

本物とはなんだろう

考えさせられます

素直で誠実な一人の青年の放つ言葉に引き込まれて目が離せない。

世代を超えて観てほしい、そう思える映画でした。

「ガリー・ボーイ」

今日も酷暑の中、ルリマツリがどんどん咲いています。

アイスブルーが目に涼し気です。

勢いがあって強いですね。

葉が旺盛に茂り枝を伸ばしてゆきます。

 

 


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