下着じゃなくて勝利を目指すトライアンフ。
開幕戦を来週に控えたMotoGPをよそに、早くも第2戦を迎えたSBKシリーズ。
今回の舞台はオーストラリアはフィリップアイランドだ。
WSBクラスでは地元のヒーロー、2人のトロイ(ベイリスとコーサー)が激戦を展開。レース1/2ともベイリスが勝利を収め、排気量アップした新型Ducati1098 F08の凄さを見せつけた。ホンダのチェカが6位/2位といよいよ本領を発揮。BSBチャンプの意地を見せた清成龍一が9位/6位とWSBでも通用するところを見せた。今後のホンダに期待だ。
さて本題。
注目のWSSクラスではホンダが前戦の雪辱を果たし、CBRが表彰台を独占。
だがしかーし!
それよりも驚いたのは、我らがデイトナ675を駆るギャリー・マッコイ(懐かしい……)が6位入賞を果たしたことだ。
前戦12位のクレメンティもしっかり11位でフィニッシュ。
ポイントスタンディングでもマッコイが11位、クレメンティが14位につけている。
新顔がやたらと速いMotoGPも気になるけど、いや~WSSも目が離せません!!
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私の中でも「気になるバイク」No,1にランクされるマシンなので嬉しいですね。
私が買えるようになる数十年後まで作り続けて欲しいものです。
MotoGPは来週からですか、早いですね~。
ナイトテスト2日目を見ると、上位はミシュラン勢に独占されているような。
只のテストとはいえ、大丈夫か?ロッシ!
カッコよかったです。
音は3気筒独特ですね~。アルトワークスのいじりみたいなって言ったら嫌がられるかな?w
確かに不安ですなぁ>ロッシ
でもまぁ、今年は楽しみですよ色々。
去年みたいなワンサイドゲームはご勘弁ですよね。
>てってさん
いや、チューンド3気筒なんだからその通り(w>アルトワークス