前から欲しかったのだけれど、このところ何かと物入りで、どうしても資金が捻出できなかったレンズ。
たまたま中古の出物を見つけたので、思い切って購入。
オリンパスのレンズは、コンデジ用のコンバージョンレンズしか持ってなかったけど、それでもその素晴らしさはよく伝わってきた。
今回のは、マイクロフォーサーズマウント用のM.ZUIKO DIGITAL 9-18mmという超広角ズーム。
同クラスにはパナの7-14mmという傑作レンズがあって、写りの評価は段違いなんだけど、僕にとってマイクロフォーサーズの価値は、何よりそのコンパクトさにあるので、ここは敢えて圧倒的に小さくて軽い(パナ7-14のほぼ半分)このレンズを手に入れたという次第。
超広角レンズにありがちな魚眼チックなものと違ってフラットな前玉は、フィルターワークの面でもメリットがありそうだ。
実写テストは……まだこれからデス。(^^;)
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Fヒトケタに心酔していた僕はその後D40の軽さに惚れ込み、しかし今ではケイタイ付属カメラに「これでいっか」と堕落してしまいました。娘にも「パパ最近カメラ持ってないね」と言われる始末。
でも来週からの高知ではRAW撮りしまくるぞー。
高知ではぜひRAWフィッシュもしこたま食ってください。(^^)