FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



 
昨日は、目下(USTREAMやTwitter上で)大注目のシンガーソングライター・中嶋ユキノさんのデモ音源が公開されて、その音源が生みだされた日のことなんか思いうかべつつハッピーだった週明け。

その夕べ、いきなり過去を呼び覚まされるようなモノに出会った、それがトップ絵。
オークションで手に入れた中古CDなんだけど。

何とこれ、懐かしの「コピーコントロールCD」だ(知ってる?>平成生まれの皆さん)。
MD(!)以外へのデジタルコピー不可。再生もMacじゃできないと来たもんだ。

「そんなの昔のOSの話じゃないの~?」と半信半疑で試してみるも、見事轟沈(爆)
iTunesが開こうとするや、ディスクが強制的にアンマウントされたのでビックリ。
凄いぞコピーコントロールテクノロジー!

ほんの8年前のCDなのに、この状況の違いといったら……。
嗚呼先見性なき○イベックスよ。

こりゃCDプレーヤー引っ張り出してきて、アナログ出力から再度デジタイズだな……。
それはそれでウキウキ♪(←バカ)

※10/9追記:iTunesの環境設定にて「オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する」をオンにしたところ、あっさりリッピングに成功。(^^;)
 よかったんだけど何かつまらんような。結局コピーコントロールって何なのさって感じ。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )



« ゴメンね。。。 今日は天神橋。 »
 
コメント
 
 
 
先日… (くま)
2010-10-29 20:12:12
僕も数年前CCCD全盛時代?に手に入れた大好きな方のCDが正にそれで
困り果て、リッピングもうまく出来ずに諦めた事がありました。

先日そのCDをまた手に入れてPCに突っ込んだら何の抵抗もなく
普通に読み込んでくれて、当時のあの苦労は何だったんだと呆れました。

ほんとに何だったんでしょうね…
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。