昨日は、目下(USTREAMやTwitter上で)大注目のシンガーソングライター・中嶋ユキノさんのデモ音源が公開されて、その音源が生みだされた日のことなんか思いうかべつつハッピーだった週明け。
その夕べ、いきなり過去を呼び覚まされるようなモノに出会った、それがトップ絵。
オークションで手に入れた中古CDなんだけど。
何とこれ、懐かしの「コピーコントロールCD」だ(知ってる?>平成生まれの皆さん)。
MD(!)以外へのデジタルコピー不可。再生もMacじゃできないと来たもんだ。
「そんなの昔のOSの話じゃないの~?」と半信半疑で試してみるも、見事轟沈(爆)
iTunesが開こうとするや、ディスクが強制的にアンマウントされたのでビックリ。
凄いぞコピーコントロールテクノロジー!
ほんの8年前のCDなのに、この状況の違いといったら……。
嗚呼先見性なき○イベックスよ。
こりゃCDプレーヤー引っ張り出してきて、アナログ出力から再度デジタイズだな……。
それはそれでウキウキ♪(←バカ)
※10/9追記:iTunesの環境設定にて「オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する」をオンにしたところ、あっさりリッピングに成功。(^^;)
よかったんだけど何かつまらんような。結局コピーコントロールって何なのさって感じ。
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困り果て、リッピングもうまく出来ずに諦めた事がありました。
先日そのCDをまた手に入れてPCに突っ込んだら何の抵抗もなく
普通に読み込んでくれて、当時のあの苦労は何だったんだと呆れました。
ほんとに何だったんでしょうね…