FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



 
懐かしのメタルテープたち。

それまでの常識を越えてパワフルなオーディオテープたちのもう一つの特性とは「消しにくい」ことだった。逆に言えば超強力な消去ヘッドが、そんな「強い記憶」を使いこなすことを可能にしたのだとも言える。

消えない強い想い。

でもそれは、そんな想いをさえ消せる何かを、もう一方の手に持っていてこそのものなのかも知れない。


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コメント
 
 
 
私も、まだ持ってます。 (POP)
2011-12-19 12:47:21
MAを、まだ数本持ってますが、
昨日、捨てようか悩みました。
レコードの静電気やゴミを、
除去して録音したことを、
想うと、なかなか
捨てられないです。
 
 
 
>POPさん (単二)
2011-12-19 21:41:19
ウチにも、未開封の新品含めてまだまだカセットが残っています。
問題は、年々まともに動くデッキがなくなってきたことです。現在もっとも頼りになるのはカセットデンスケD5Mですが、これとてもう基幹部品は出なくなってきています。さびしいものです。
 
 
 
まだまだ現役 (カズー)
2011-12-23 10:30:42
部品もないし、古い製品の修理代が高いのでデッキの維持は大変ですよね。
ということで、我が家の高級機は壊れたままで、中古で仕入れた安~いオートリバースのデッキを使っています。
車のオーディオがカセットデッキですから、、、。
 
 
 
>カズーさん (単二)
2011-12-24 09:22:09
ホント、デッキの維持は大変ですよね…。
でもテープ共々捨てられません。これはもう一生持ってるしかないんだろうなと思っています(^^;)
 
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