iPad登場時にも物議を醸したAppleの「Flash排斥」。
ジョブズがその根拠に挙げたのが、次世代HTMLであるHTML5の存在だ。
そのサンプルがついに登場。
ただし現時点では、Appleのブラウザ『Safari』の最新バージョン5.0を使って閲覧する必要があるのでチューイ!(面倒かもしれないけど、その価値はあると思うヨ!)
例えばこの画面。何の変哲もないロゴタイプに見えるかもしれないけど、「GRAPHIC DESIGN」という文字列の一部が青アミのかかった表示になってるよね。これ、実はテキスト選択した状態。つまり、これほどに装飾的で、角度まで付いてるロゴタイプをフツーにテキストとして実現可能なのだ。
この他にも柔軟な画像、映像、3Dコンテンツのハンドリングなど、なるほどジョブズの自信を裏付ける豊かな表現力には唸らされる。
久しぶりにちゃんと勉強せにゃいかんかな~。
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